MTGA-BO1 THB【オルゾフドレッジ】②
2020年1月26日 Magic: The Gatheringエルドレイン実装初期はPCの関係で満足にプレイしていなかったので、久方ぶりに環境初期を楽しんでいます。
前環境から引き続きのサクリファイス系・シミック系・創案の他、新環境から黒信心・白青コン・青黒ミッド・グルールアグロと様々なデッキと相対しましたが、一先ずゴールド帯にたどり着きました。
使用しているデッキはオルゾフアリスト改めオルゾフドレッジとなります。内容・コンセプト自体は前回掲載時とほとんど変わりませんが、勝ちプランの多くを脱出に依存している傾向なので、デッキ名はドレッジと改めました。
【THB-std】BO1 オルゾフドレッジ
クリーチャー:19
3:《追われる商人》
4:《徴税人》
4:《ぬかるみのトリトン》
4:《残酷な祝賀者》
4:《悲哀の徘徊者》
呪文:17
4:《ティマレット、死者を呼び出す》
3:《ケイヤの怒り》
4:《議事会の裁き》
3:《太陽の宿敵、エルズペス》
3:《大いなる創造主、カーン》
土地:24
5:《平地》
4:《沼》
4:《神無き祭殿》
4:《静寂の神殿》
2:《アーデンベイル城》
1:《ロークスワイン城》
4:《寓話の小道》
サイドボード:15
1:《標識ランタン》*墓地対策
1:《魔女のかまど》*ゲイン要員
1:《影槍》*呪禁対策
2:《ガラスの棺》*アグロ用除去
1:《願い爪のタリスマン》*コンボ用
1:《魔術遠眼鏡》*起動型対策
1:《幻惑する竪琴》*生物対策
1:《彩色の灯篭》*マナスク用
2:《魔法の馬車》*面展開用
2:《ボーラスの城塞》*フィニッシャー
1:《隕石ゴーレム》*保険汎用除去
1:《石とぐろの海蛇》*保険生物
【変更点】
土地22枚の時は脱出までマナが伸びなくて負ける展開が非常に多かったので、土地を24枚に増加。フラッドは脱出でフォロー出来る場合が多いので、4マナ付近で停滞するくらいなら引きすぎる方がマシな場面が多かったです。
ケイヤの怒りをメイン採用している関係でダクソスの過剰なゲインが求められる相手にはもともと有利なこともあり、議事会の裁きのキャストを安定させる目的で1マナ域の追われる商人を採用。寓話の小道をフル採用している関係で序盤のタップインの隙に展開できる1マナ域は穴埋めとして使いやすいです。
エレボスは悲哀の徘徊者と組み合わさった時のアドバンテージが凄まじいのですが、顕現が非常に困難で押されている盤面では扱い辛くムラがありすぎるので抜きました。ボーラスの城塞があれば顕現が容易なのですが、そのタイミングではもはやエレボスは必要ないんですよね。
エレボスの代わりに投入したのが4マナカーンで、BO1ながらサイドボードを利用出来るので柔軟性に富んだPWです。フィニッシャーであるボーラスの城塞に確実にアクセスできる他、墓地活用・呪禁とBO1では対処が困難な相手への有効牌を引き込めるのは非常に強力です。前述の通り高マナ域の選択肢として徘徊者・エルズペスの脱出が行える場面が多いので、ボーラスの城塞が手札にある場合には高マナ域がジャムる事態が頻繁に起こったので、メインボードのマナ分布の整理にも一役買っています。あと、カーン自体の常在能力で相手のアーティファクトの起動型能力を封じるので、相性が悪いサクリファイス系にもナチュラルな対策として役立ちます。
最近では白青コンを初めとしてケイヤの怒りがノイズとなるデッキとの遭遇が増えているので、コントロールメタの内容も調整していこうと思います。
前環境から引き続きのサクリファイス系・シミック系・創案の他、新環境から黒信心・白青コン・青黒ミッド・グルールアグロと様々なデッキと相対しましたが、一先ずゴールド帯にたどり着きました。
使用しているデッキはオルゾフアリスト改めオルゾフドレッジとなります。内容・コンセプト自体は前回掲載時とほとんど変わりませんが、勝ちプランの多くを脱出に依存している傾向なので、デッキ名はドレッジと改めました。
【THB-std】BO1 オルゾフドレッジ
クリーチャー:19
3:《追われる商人》
4:《徴税人》
4:《ぬかるみのトリトン》
4:《残酷な祝賀者》
4:《悲哀の徘徊者》
呪文:17
4:《ティマレット、死者を呼び出す》
3:《ケイヤの怒り》
4:《議事会の裁き》
3:《太陽の宿敵、エルズペス》
3:《大いなる創造主、カーン》
土地:24
5:《平地》
4:《沼》
4:《神無き祭殿》
4:《静寂の神殿》
2:《アーデンベイル城》
1:《ロークスワイン城》
4:《寓話の小道》
サイドボード:15
1:《標識ランタン》*墓地対策
1:《魔女のかまど》*ゲイン要員
1:《影槍》*呪禁対策
2:《ガラスの棺》*アグロ用除去
1:《願い爪のタリスマン》*コンボ用
1:《魔術遠眼鏡》*起動型対策
1:《幻惑する竪琴》*生物対策
1:《彩色の灯篭》*マナスク用
2:《魔法の馬車》*面展開用
2:《ボーラスの城塞》*フィニッシャー
1:《隕石ゴーレム》*保険汎用除去
1:《石とぐろの海蛇》*保険生物
【変更点】
土地22枚の時は脱出までマナが伸びなくて負ける展開が非常に多かったので、土地を24枚に増加。フラッドは脱出でフォロー出来る場合が多いので、4マナ付近で停滞するくらいなら引きすぎる方がマシな場面が多かったです。
ケイヤの怒りをメイン採用している関係でダクソスの過剰なゲインが求められる相手にはもともと有利なこともあり、議事会の裁きのキャストを安定させる目的で1マナ域の追われる商人を採用。寓話の小道をフル採用している関係で序盤のタップインの隙に展開できる1マナ域は穴埋めとして使いやすいです。
エレボスは悲哀の徘徊者と組み合わさった時のアドバンテージが凄まじいのですが、顕現が非常に困難で押されている盤面では扱い辛くムラがありすぎるので抜きました。ボーラスの城塞があれば顕現が容易なのですが、そのタイミングではもはやエレボスは必要ないんですよね。
エレボスの代わりに投入したのが4マナカーンで、BO1ながらサイドボードを利用出来るので柔軟性に富んだPWです。フィニッシャーであるボーラスの城塞に確実にアクセスできる他、墓地活用・呪禁とBO1では対処が困難な相手への有効牌を引き込めるのは非常に強力です。前述の通り高マナ域の選択肢として徘徊者・エルズペスの脱出が行える場面が多いので、ボーラスの城塞が手札にある場合には高マナ域がジャムる事態が頻繁に起こったので、メインボードのマナ分布の整理にも一役買っています。あと、カーン自体の常在能力で相手のアーティファクトの起動型能力を封じるので、相性が悪いサクリファイス系にもナチュラルな対策として役立ちます。
最近では白青コンを初めとしてケイヤの怒りがノイズとなるデッキとの遭遇が増えているので、コントロールメタの内容も調整していこうと思います。
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