現環境最強アグロと名高いオルゾフ吸血鬼でランクマッチを奔走して、ついに念願のミシックランク到達を果たす事が出来ました。今回ランクマに費やした試合数は19-7の26戦で序盤の上振れのお陰で割と苦労なくダイヤ帯を突破出来ました。
やはり完成されたメタデッキの強さは本物で、オリジナル構築ではあれほど遠く感じたミシックランクがこうも容易く到達出来るとは、感慨深さと同時に若干の侘しさも感じますね。
リストは一般的な吸血鬼です。ダイヤ到達時点からほぼ変更はありませんが、恐竜対策に疫病牝馬の1枚をケイヤの怒りと交換しました。まあ、後述しますが恐竜とはマッチアップしなかったんですけどね。
【M20-std】BO3 オルゾフ吸血鬼
クリーチャー:24
2:《敵意ある征服者》
4:《空渡りの野心家》
4:《漆黒軍の騎士》
4:《アダントの先兵》
4:《軍団の副官》
2:《聖域探究者》
4:《薄暮の勇者》
呪文:13
4:《軍団の上陸+一番砦、アダント》
2:《喪心》
1:《軍団の最期》
1:《屈辱》
4:《傲慢な血王、ソリン》
1:《暴君への敵対者、アジャニ》
土地:23
8:《平地》
7:《沼》
4:《孤立した礼拝堂》
4:《神無き祭殿》
サイドボード:15
1:《疫病牝馬》
1:《灯の燼滅》
2:《害悪な掌握》
4:《強迫》
2:《敬虔な命令》
2:《軍団の最期》
1:《ケイヤの怒り》
2:《黒き剣のギデオン》
【BO3ダイヤ帯 26戦内訳】 *全体勝率73%(19-7)
プラチナ帯では最大遭遇率だったエスパーミッドとは一度も当たらず。心なしか小テフェリー絡みのデッキとの遭遇率が減ったような感じがしましたが、ただ単に当たり運ですかね。
調子よくランクアップが出来た要因として吸血鬼同系と相性が悪い赤単相手に全勝出来たことが大きかったですね。特に吸血鬼はメインに複数の軍勢の最期を採用していない関係でどちらかというと不利気味だったので弾みが付きました。
エレメンタルは死者の原野とヤロクを採用した中~長期戦志向のタイプが多く、五分~微不利な相性だと感じたので2-2出来たのは僥倖でした。スケシも代名詞たる《風景の変容》に頼ったタイプは少なく、エレメンタルとのハイブリットが多かった印象なので、ローテ後も強力なミッドレンジとして続投しそうですね。
ミシック到達はアリーナをプレイしている究極目標の一つだったので達成感も一入です。今後は出来ればオリジナルデッキで到達出来るようにより研鑽を積みたいと思います。
やはり完成されたメタデッキの強さは本物で、オリジナル構築ではあれほど遠く感じたミシックランクがこうも容易く到達出来るとは、感慨深さと同時に若干の侘しさも感じますね。
リストは一般的な吸血鬼です。ダイヤ到達時点からほぼ変更はありませんが、恐竜対策に疫病牝馬の1枚をケイヤの怒りと交換しました。まあ、後述しますが恐竜とはマッチアップしなかったんですけどね。
【M20-std】BO3 オルゾフ吸血鬼
クリーチャー:24
2:《敵意ある征服者》
4:《空渡りの野心家》
4:《漆黒軍の騎士》
4:《アダントの先兵》
4:《軍団の副官》
2:《聖域探究者》
4:《薄暮の勇者》
呪文:13
4:《軍団の上陸+一番砦、アダント》
2:《喪心》
1:《軍団の最期》
1:《屈辱》
4:《傲慢な血王、ソリン》
1:《暴君への敵対者、アジャニ》
土地:23
8:《平地》
7:《沼》
4:《孤立した礼拝堂》
4:《神無き祭殿》
サイドボード:15
1:《疫病牝馬》
1:《灯の燼滅》
2:《害悪な掌握》
4:《強迫》
2:《敬虔な命令》
2:《軍団の最期》
1:《ケイヤの怒り》
2:《黒き剣のギデオン》
【BO3ダイヤ帯 26戦内訳】 *全体勝率73%(19-7)
・吸血鬼 4-0 勝率100% 遭遇率15%
・エレメンタル 2-2 勝率50% 遭遇率15%
・バントランプ 2-2 勝率50% 遭遇率15%
・スケープシフト 2-1 勝率67% 遭遇率12%
・赤単スライ 2-0 勝率100% 遭遇率8%
・フェザー 2-0 勝率100% 遭遇率8%
・シミフラ 1-0 勝率100% 遭遇率4%
・他ミッドレンジ 2-2 勝率50% 遭遇率15%
・他アグロ 2-0 勝率100% 遭遇率8%
プラチナ帯では最大遭遇率だったエスパーミッドとは一度も当たらず。心なしか小テフェリー絡みのデッキとの遭遇率が減ったような感じがしましたが、ただ単に当たり運ですかね。
調子よくランクアップが出来た要因として吸血鬼同系と相性が悪い赤単相手に全勝出来たことが大きかったですね。特に吸血鬼はメインに複数の軍勢の最期を採用していない関係でどちらかというと不利気味だったので弾みが付きました。
エレメンタルは死者の原野とヤロクを採用した中~長期戦志向のタイプが多く、五分~微不利な相性だと感じたので2-2出来たのは僥倖でした。スケシも代名詞たる《風景の変容》に頼ったタイプは少なく、エレメンタルとのハイブリットが多かった印象なので、ローテ後も強力なミッドレンジとして続投しそうですね。
ミシック到達はアリーナをプレイしている究極目標の一つだったので達成感も一入です。今後は出来ればオリジナルデッキで到達出来るようにより研鑽を積みたいと思います。
コメント
マジック初めて1ヶ月の友人がいい例です。
せっかくオリジナル構築で遊んでいたようなのに、それでミシックを目指すことをあきらめてしまった時点で侘しさしか残らない気がします。
究極目標だったならちゃんと自分の力で勝ち取りましょう。
ちゃんとゲーム楽しも
TCGの向き合い方は人それぞれなので難しいですね。私も大体の場合は自分で作ったデッキで戦う派ですが、それは自分の食指が向いたデッキ(私の場合は非コントロール型の白黒デッキ)が研究されていないことが主な理由となっており、今回の様に研究されたtire1デッキ自体を回すことにかけては特に抵抗ないんですよね。自分が好きなデッキであれば。
ローテーションしてアンフェアなデッキ群がいなくなればミッドレンジが肯定される環境が来るでしょうから、その時はまた環境初期の手探り感を楽しみたいと思います。
そうまさにオルゾフのロールプレイ! ってことですよね…?
スタン環境は瞬く間で、しかも後から体験する事は出来ません。
現スタンの吸血鬼ほど白黒の組み合わせで存在感を出し続けるデッキは私が経験してきたスタン環境でも稀ですので、むしろ触らなければ損というものです。
環境末期にフェロキドン解禁によって赤単の復権が感じられる現在では旬が過ぎた感がありますが、オルゾフ吸血鬼は本当に良いデッキでしたよ(身内目線)
言いたいことはわかるけど長いものに巻かれてるタイプというのもよくわかります…
ま、理屈はどうあれやっぱ勝ちたいですもんねぇ