5/12~13と連日でスタンダードショーダウンに参加しました。

デッキは先日挙げた白黒機体で、結果は3-0-0と2-2-0となりました。


【スタンダード】ドミナリア 白黒機体

クリーチャー:16
2:《歩行バリスタ》
4:《模範的な造り手》
4:《屑鉄場のたかり屋》
4:《ベナリアの軍司令》
2:《賞罰の天使》

呪文:19
3:《致命的な一押し》
4:《霊気装置の展示》
2:《排斥》
4:《キランの真意号》
2:《霊気圏の収集艇》
4:《ウルザの後継、カーン》

土地:25
9:《平地》
2:《沼》
4:《産業の塔》
4:《秘密の中庭》
4:《孤立した礼拝堂》
2:《シェフェトの砂丘》

サイドボード:15
2:《艱苦の伝令》
1:《残骸の漂着》
2:《領事の権限》
3:《強迫》
2:《封じ込め》
1:《大災厄》
2:《ファイレクシア教典》
2:《宝物の地図+宝物の入り江》


【試合結果】

*5/12 土曜ショーダウン

1試合目 マルドゥコン(先手)〇✖〇

2試合目 青赤ウィザード(先手)〇〇

3試合目 緑t白ガルタ(先手)〇✖〇


*5/13 日曜ショーダウン

1試合目 赤単アグロ(先手)✖〇✖

2試合目 白黒トークン(先手)〇〇

3試合目 白黒アグロ(後手)〇〇

4試合目 ジェスカイヒストリック(後手)✖〇✖


【感想】

土曜の3戦目で先手ダブマリから造り手→キラン→カーンで勝てた試合が印象的です。機体のブン回りは非常に強力なので、マリガンしても勝ちに行けるのは素晴らしいですね。

サイド後はたいてい造り手を全て抜いて艱苦&地図で長期戦を目指すプランを取りましたが、非常に感触が良かったです。特に地図はフラット&スクリューのどちらのトラブルにも有用だったので、ミッドレンジ的には凄く運用しやすかったです。

今後のサイド改良の焦点は、やっぱり役に立たなかったファイレクシア教典の処遇です。緑系ガルタには割られヒストリック戦では間に合わなかったので、やはり即効性に欠ける解答は不安定ですね。

ビートダウン対策の選択肢は燻蒸・漂着・教典が検討出来ますが、燻蒸は自分に被害が出過ぎてしまう事、特に賞罰とのかみ合わせの悪さが気がかりです。漂着は目立ち過ぎてしまうのでケアされている場合は構え続ける必要があり、その間マナを縛られ続けると段々ジリ貧に陥ってしまうので、他の対策との抱き合わせが必要となります。

それぞれのスイーパーが一長一短なので環境の変化を見ながら調整する必要がありそうです。

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