3/3 土曜スタン【白黒機体】
2018年3月3日 Magic: The Gathering白黒機体でショーダウンに参加。
参加者6人の3回戦で、結果は2-1-0となりました。
最初は4人だったのですが、ショーダウンパックは6パック配布させるので途中で2人増えました。まあ、途中参加とはいえ貰い得ですしね。
デッキ内容はサイドボードを若干調整して、いまいち入れどころのない黄金の死を3枚目の収集艇に変更。赤系アグロなどにディフェンシブサイドする際は除去ばかりになってしまうので、少しでも勝ちに向いた方向性の対策カードの方が有用だと判断しました。
【スタンダード】相克 白黒機体
クリーチャー:21
2:《歩行バリスタ》
4:《模範的な造り手》
4:《屑鉄場のたかり屋》
4:《光袖会の収集者》
3:《キンジャーリの陽光翼》
1:《貪欲なチュパカブラ》
3:《賞罰の天使》
呪文:14
3:《致命的な一押し》
2:《ヴラスカの侮辱》
4:《キランの真意号》
2:《霊気圏の収集艇》
2:《試練に臨むギデオン》
1:《死の権威、リリアナ》
土地:25
7:《平地》
4:《沼》
1:《放棄された聖域》
2:《産業の塔》
2:《イフニルの死界》
1:《屍肉あさりの地》
4:《秘密の中庭》
4:《霊気拠点》
サイドボード:15
1:《貪欲なチュパカブラ》
1:《致命的な一押し》
2:《渇望の時》
1:《ヴラスカの侮辱》
2:《領事の権限》
2:《断片化》
4:《強迫》
1:《霊気圏の収集艇》
1:《死の権威、リリアナ》
【試合結果】
1試合目 黒赤アグロ(先手)〇〇
・サイドボーディング
抜:造手4 光袖1 陽光1 キラン1 ギデ1
入:貪欲1 一押1 権限2 渇望2 侮辱1 収集艇1
G1
こちら1マリ。相手赤マナ事故気味。たかり屋・キラン・ギデオンとこちらの方が打点が高くて勝ち。
G2
相手ダブマリ。軽量除去からキラン・賞罰で押し切って勝ち。
2試合目 白青コントロール(後手)✖✖
・サイドボーディング
抜:陽光2 賞罰1 一押3 貪欲1
入:強迫4 断片2 リリ1
G1
収集者2体は残骸で流されて、バリスタは検閲で打ち消されて副陽連打されて負け。マナフラしたのも敗因の一因ではありましたが、それ以前に何か色々雑でした。
G2
相手の除去で思うようにダメージが伸ばせない間にカラカル2体出されてダメージレース逆転して負け。
3試合目 黒赤ミッドレンジ(後手)✖〇〇
・サイドボーディング
(先手)
抜:造手2 陽光1 一押2
入:貪欲1 領事2 侮辱1 収集艇1
(後手)
抜:造手2 陽光1 一押3
入:貪欲1 領事2 侮辱1 リリ1 収集艇1
G1
こちらマナスク。相手はアムムト→フェニックス→ブリンガーとベストムーブで負け。
G2
こちら1マリ。領事の権限で減速させながらたかり屋・キラン・造り手で押し込んで勝ち。
G3
相手1マリ。相手の収集者とフェニックストークンをバリスタで除去して消耗戦へ引き込む。相手のアムムトをギデオンで止めながら押し込んで、最後はバリスタX=6で本体に打ち込んで勝ち。
【感想】
黒赤アグロにはリベンジ出来ましたが、本来相性が良いはずの白青コンを2縦で落としてしまいしょんぼり。でもプレイングとサイドボードを見直すきっかけになりました。
メインボードはこのままである程度満足していますが、次に持ち込むとしたらサイドボードは下記の様に編成したいと思います。
サイドボード:15
1:《貪欲なチュパカブラ》
2:《渇望の時》
2:《領事の権限》
2:《断片化》
4:《強迫》
1:《霊気圏の収集艇》
1:《死の権威、リリアナ》
1:《不敬の行進+薄暮薔薇の墓所》
1:《イクサランの束縛》
不敬の行進は主にミッドレンジ相手に採用を検討しています。エンチャントには触れられにくい環境なので、デッキの除去圧を増やしながらマナフラ受けを兼ねたフィニッシャーにもなるので、1枚くらいは採用が検討出来そうです。不敬の行進は自分の生物も対象に取れるため、コントロール戦で除去を躱したりサイドインされた生物対策にもなりそうですが、回りくどいのでそこまでしなくても良さそうな感じです。速いデッキ相手にサイドインが許容できるかはテストプレイしながら検討です。
イクサランの束縛は侮辱の代わりの追加の追放除去枠としての用途が主ですが、白系コントロールの排斥にも対応している事に気づいたので思ったよりも丸いカードな気がしてきました。テンポ重視のアグロやフェニックス・ブリンガーといった強力なカードで蓋をしてくるミッドレンジにも効果的ですし、王神の贈り物に対してもキーカードを封じる事が出来るので、想像以上に受けが広いカードでしたね。感触がよければ2枚目以降も採用を検討できるスペックです。
速いアグロに対するサイドボーディングも前回よりしっくり来ているので、今後も試行錯誤しながら調整していきたいと思います。
参加者6人の3回戦で、結果は2-1-0となりました。
最初は4人だったのですが、ショーダウンパックは6パック配布させるので途中で2人増えました。まあ、途中参加とはいえ貰い得ですしね。
デッキ内容はサイドボードを若干調整して、いまいち入れどころのない黄金の死を3枚目の収集艇に変更。赤系アグロなどにディフェンシブサイドする際は除去ばかりになってしまうので、少しでも勝ちに向いた方向性の対策カードの方が有用だと判断しました。
【スタンダード】相克 白黒機体
クリーチャー:21
2:《歩行バリスタ》
4:《模範的な造り手》
4:《屑鉄場のたかり屋》
4:《光袖会の収集者》
3:《キンジャーリの陽光翼》
1:《貪欲なチュパカブラ》
3:《賞罰の天使》
呪文:14
3:《致命的な一押し》
2:《ヴラスカの侮辱》
4:《キランの真意号》
2:《霊気圏の収集艇》
2:《試練に臨むギデオン》
1:《死の権威、リリアナ》
土地:25
7:《平地》
4:《沼》
1:《放棄された聖域》
2:《産業の塔》
2:《イフニルの死界》
1:《屍肉あさりの地》
4:《秘密の中庭》
4:《霊気拠点》
サイドボード:15
1:《貪欲なチュパカブラ》
1:《致命的な一押し》
2:《渇望の時》
1:《ヴラスカの侮辱》
2:《領事の権限》
2:《断片化》
4:《強迫》
1:《霊気圏の収集艇》
1:《死の権威、リリアナ》
【試合結果】
1試合目 黒赤アグロ(先手)〇〇
・サイドボーディング
抜:造手4 光袖1 陽光1 キラン1 ギデ1
入:貪欲1 一押1 権限2 渇望2 侮辱1 収集艇1
G1
こちら1マリ。相手赤マナ事故気味。たかり屋・キラン・ギデオンとこちらの方が打点が高くて勝ち。
G2
相手ダブマリ。軽量除去からキラン・賞罰で押し切って勝ち。
2試合目 白青コントロール(後手)✖✖
・サイドボーディング
抜:陽光2 賞罰1 一押3 貪欲1
入:強迫4 断片2 リリ1
G1
収集者2体は残骸で流されて、バリスタは検閲で打ち消されて副陽連打されて負け。マナフラしたのも敗因の一因ではありましたが、それ以前に何か色々雑でした。
G2
相手の除去で思うようにダメージが伸ばせない間にカラカル2体出されてダメージレース逆転して負け。
3試合目 黒赤ミッドレンジ(後手)✖〇〇
・サイドボーディング
(先手)
抜:造手2 陽光1 一押2
入:貪欲1 領事2 侮辱1 収集艇1
(後手)
抜:造手2 陽光1 一押3
入:貪欲1 領事2 侮辱1 リリ1 収集艇1
G1
こちらマナスク。相手はアムムト→フェニックス→ブリンガーとベストムーブで負け。
G2
こちら1マリ。領事の権限で減速させながらたかり屋・キラン・造り手で押し込んで勝ち。
G3
相手1マリ。相手の収集者とフェニックストークンをバリスタで除去して消耗戦へ引き込む。相手のアムムトをギデオンで止めながら押し込んで、最後はバリスタX=6で本体に打ち込んで勝ち。
【感想】
黒赤アグロにはリベンジ出来ましたが、本来相性が良いはずの白青コンを2縦で落としてしまいしょんぼり。でもプレイングとサイドボードを見直すきっかけになりました。
メインボードはこのままである程度満足していますが、次に持ち込むとしたらサイドボードは下記の様に編成したいと思います。
サイドボード:15
1:《貪欲なチュパカブラ》
2:《渇望の時》
2:《領事の権限》
2:《断片化》
4:《強迫》
1:《霊気圏の収集艇》
1:《死の権威、リリアナ》
1:《不敬の行進+薄暮薔薇の墓所》
1:《イクサランの束縛》
不敬の行進は主にミッドレンジ相手に採用を検討しています。エンチャントには触れられにくい環境なので、デッキの除去圧を増やしながらマナフラ受けを兼ねたフィニッシャーにもなるので、1枚くらいは採用が検討出来そうです。不敬の行進は自分の生物も対象に取れるため、コントロール戦で除去を躱したりサイドインされた生物対策にもなりそうですが、回りくどいのでそこまでしなくても良さそうな感じです。速いデッキ相手にサイドインが許容できるかはテストプレイしながら検討です。
イクサランの束縛は侮辱の代わりの追加の追放除去枠としての用途が主ですが、白系コントロールの排斥にも対応している事に気づいたので思ったよりも丸いカードな気がしてきました。テンポ重視のアグロやフェニックス・ブリンガーといった強力なカードで蓋をしてくるミッドレンジにも効果的ですし、王神の贈り物に対してもキーカードを封じる事が出来るので、想像以上に受けが広いカードでしたね。感触がよければ2枚目以降も採用を検討できるスペックです。
速いアグロに対するサイドボーディングも前回よりしっくり来ているので、今後も試行錯誤しながら調整していきたいと思います。
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