先週と同じく白黒機体でショーダウンに参加。

参加者6人の3回戦で、結果は2-1-0となりました。


【スタンダード】相克 白黒機体

クリーチャー:21
2:《歩行バリスタ》
4:《模範的な造り手》
4:《屑鉄場のたかり屋》
4:《光袖会の収集者》
3:《キンジャーリの陽光翼》
1:《貪欲なチュパカブラ》
3:《賞罰の天使》

呪文:14
3:《致命的な一押し》
2:《ヴラスカの侮辱》
4:《キランの真意号》
2:《霊気圏の収集艇》
2:《試練に臨むギデオン》
1:《死の権威、リリアナ》

土地:25
7:《平地》
4:《沼》
4:《霊気拠点》
4:《秘密の中庭》
1:《放棄された聖域》
1:《屍肉あさりの地》
2:《イフニルの死界》
2:《産業の塔》

サイドボード:15
1:《貪欲なチュパカブラ》
1:《致命的な一押し》
2:《渇望の時》
1:《ヴラスカの侮辱》
2:《領事の権限》
4:《強迫》
2:《断片化》
1:《黄金の死》
1:《死の権威、リリアナ》


【試合結果】

1試合目 白赤コントロール(後手)〇〇
・サイドボーディング
 抜:造手1 光袖1
 入:貪欲1 断片1

G1
相手の干渉が少なくて勝ち。

G2
前試合で見たカードが少なすぎてサイドミスる。燻蒸やイクサランの束縛で捌かれるもキランと賞罰で押し切って勝ち。


2試合目 グリクシスミッドレンジ(後手)〇〇
・サイドボーディング
 抜:陽光1 一押3
 入:貪欲1 権限1 侮辱1 リリ1

G1
途中スカラベ出されて捲られそうになるも、収集艇とキランでライフを詰めれていたので飛行で押し切って勝ち。

G2
相手除去連打からスカラベという動き。スカラベを賞罰で追放したら後続が無かったのでキランと賞罰で押し切って勝ち。


3試合目 黒赤アグロ(先手)✖〇✖
・サイドボーディング
 (先手)
 抜:造手3 光袖3 陽光1 ギデ1
 入:貪欲1 権限2 一押1 渇望2 黄金1 侮辱1

 (後手)
 抜:造手4 光袖2 陽光1 ギデ2
 入:貪欲1 権限2 一押1 渇望2 黄金1 侮辱1 リリ1

G1
収集者を木端で連続で除去られてアドが伸ばせず。最後は微塵で詰まられて負け。

G2
権限を早々に置いて終始有利な展開に。たかり屋で詰めたライフを収集艇と賞罰の飛行で押し切って勝ち。

G3
マナフラして相手の攻め手を捌ききれずに負け。


【感想】

デッキの方向性が赤系アグロに勝てる機体デッキを目指すというコンセプトからスタートしていたのですが、今回は敗北してしまいました。

ただ感触は悪くなかったのです。現状はサイドボーディングが粗削りなので、採用カードとインアウトの候補を厳選しながら調整していきたいと思います。


1試合目に対戦した白赤コンは相手の全貌を確認できないまま試合が終わってしまったのですが、観戦していると非常に面白い構築をされていたのでフリープレイさせて頂きました。

白赤コンは胆力の道をフィーチャーした構成でメインは追放除去と燻蒸を中心としたボードコントロール、サイドチェンジによってケンラ・アン一門・ハゾレト・オケチラといった胆力の道の参照能力を持つ生物を中心としたミッドレンジにシフトチェンジを行うという内容でした。

胆力の道の変身要員としてオケチラに着目するのは非常に面白い発想だと思いました。コントロール対策としてサイドインされる強迫・否認などの対策カードの裏をかけるフィニッシャーなのでアグレッシブサイド要員として非常に噛み合っていますね。

宝物の地図のお陰で青以外のコントロールでもアドを稼げるので構築の幅が広いですね。こういった独創的なデッキと遭遇できると嬉しくなります。

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