RIXスタンダード 【白黒機体】
2018年2月3日 Magic: The Gathering
相克からの新環境は未だプレイ出来ていませんが、デッキは色々考えています。
禁止改定を経て前環境のパワーバランスが大きく崩れたので様々なデッキが散見できますが、有力となるのはハゾレトを擁する赤単・スカラベ神を擁するグリクシス&スルゥタイ・再燃フェニックスを得た赤+αのミッドレンジ・禁止改定で相対価値を上げた白黒トークンと機体、といった感じでしょうか。
赤単orエネルギーで大部分のメタが構成されていた前環境と異なり、メイン燻蒸が効果的なデッキが減ってきたので愛用してきたエスパーミッドレンジとは別のデッキを調整する必要が出てきました。
デッキを考える前提として、赤単の速度に追随出来る事・スカラベ神のロングゲームに付き合わない事・全体除去を搭載したコントロールに明確に勝てるヴィジョンを持つ事を念頭に構築しました。
【スタンダード】相克 白黒機体
クリーチャー:21
2:《歩行バリスタ》
4:《模範的な造り手》
4:《屑鉄場のたかり屋》
4:《光袖会の収集者》
3:《キンジャーリの陽光翼》
1:《貪欲なチュパカブラ》
3:《賞罰の天使》
呪文:14
3:《致命的な一押し》
2:《ヴラスカの侮辱》
4:《キランの真意号》
2:《霊気圏の収集艇》
2:《試練に臨むギデオン》
1:《死の権威、リリアナ》
土地:25
8:《平地》
4:《沼》
4:《秘密の中庭》
4:《霊気拠点》
2:《産業の塔》
1:《屍肉あさりの地》
2:《イフニルの死界》
サイドボード:15
1:《貪欲なチュパカブラ》
2:《渇望の時》
1:《黄金の死》
1:《ヴラスカの侮辱》
2:《領事の権限》
1:《断片化》
4:《強迫》
2:《魔術遠眼鏡》
1:《死の権威、リリアナ》
【解説】
速めなゲームプラン維持しながらコントロール耐性を得るに当たって機体デッキを素案として調整。機体は造り手→たかり屋 or キランというドブンがあることと、飛行を多めに取れるのでトークンデッキに対してライフを詰めやすいのも良いですね。
基本的な機体アグロの動きををキンジャーリの陽光翼と賞罰の天使の妨害兼クロックでテンポアシストする速めのミッドレンジとして構築しました。
陽光翼は赤単の速攻対策を兼ねながら威迫・飛行といった回避能力の確実性を高める事でライフを詰めやすくなるので期待の新札です。また、苦手なブリンガーをナチュラルに対策出来るようになったので賞罰の天使を抵抗なくフィニッシャーに抜擢する事も出来るようになりました。
マルドゥ機体と違ってマナベースが安定しているので、ギデオン・チュパカブラ・侮辱・リリアナといった高性能なダブルシンボルを採用できるのは3色には無いメリットだと思います。
特にリリアナはプラス能力が盤面を補強しつつたかり屋・賞罰を墓地に落とす手段にも成り得るのでデッキとの親和性が高いフィニッシャーです。また相克からの新戦力であるチュパカブラはcipで即座にボードアドを稼げるので、リリアナとのマナカーブ・リアニメイト先としても非常に相性が良いです。
ただデッキの大部分が2世代前の内容な為、新鮮味には欠けますね。
禁止改定を経て前環境のパワーバランスが大きく崩れたので様々なデッキが散見できますが、有力となるのはハゾレトを擁する赤単・スカラベ神を擁するグリクシス&スルゥタイ・再燃フェニックスを得た赤+αのミッドレンジ・禁止改定で相対価値を上げた白黒トークンと機体、といった感じでしょうか。
赤単orエネルギーで大部分のメタが構成されていた前環境と異なり、メイン燻蒸が効果的なデッキが減ってきたので愛用してきたエスパーミッドレンジとは別のデッキを調整する必要が出てきました。
デッキを考える前提として、赤単の速度に追随出来る事・スカラベ神のロングゲームに付き合わない事・全体除去を搭載したコントロールに明確に勝てるヴィジョンを持つ事を念頭に構築しました。
【スタンダード】相克 白黒機体
クリーチャー:21
2:《歩行バリスタ》
4:《模範的な造り手》
4:《屑鉄場のたかり屋》
4:《光袖会の収集者》
3:《キンジャーリの陽光翼》
1:《貪欲なチュパカブラ》
3:《賞罰の天使》
呪文:14
3:《致命的な一押し》
2:《ヴラスカの侮辱》
4:《キランの真意号》
2:《霊気圏の収集艇》
2:《試練に臨むギデオン》
1:《死の権威、リリアナ》
土地:25
8:《平地》
4:《沼》
4:《秘密の中庭》
4:《霊気拠点》
2:《産業の塔》
1:《屍肉あさりの地》
2:《イフニルの死界》
サイドボード:15
1:《貪欲なチュパカブラ》
2:《渇望の時》
1:《黄金の死》
1:《ヴラスカの侮辱》
2:《領事の権限》
1:《断片化》
4:《強迫》
2:《魔術遠眼鏡》
1:《死の権威、リリアナ》
【解説】
速めなゲームプラン維持しながらコントロール耐性を得るに当たって機体デッキを素案として調整。機体は造り手→たかり屋 or キランというドブンがあることと、飛行を多めに取れるのでトークンデッキに対してライフを詰めやすいのも良いですね。
基本的な機体アグロの動きををキンジャーリの陽光翼と賞罰の天使の妨害兼クロックでテンポアシストする速めのミッドレンジとして構築しました。
陽光翼は赤単の速攻対策を兼ねながら威迫・飛行といった回避能力の確実性を高める事でライフを詰めやすくなるので期待の新札です。また、苦手なブリンガーをナチュラルに対策出来るようになったので賞罰の天使を抵抗なくフィニッシャーに抜擢する事も出来るようになりました。
マルドゥ機体と違ってマナベースが安定しているので、ギデオン・チュパカブラ・侮辱・リリアナといった高性能なダブルシンボルを採用できるのは3色には無いメリットだと思います。
特にリリアナはプラス能力が盤面を補強しつつたかり屋・賞罰を墓地に落とす手段にも成り得るのでデッキとの親和性が高いフィニッシャーです。また相克からの新戦力であるチュパカブラはcipで即座にボードアドを稼げるので、リリアナとのマナカーブ・リアニメイト先としても非常に相性が良いです。
ただデッキの大部分が2世代前の内容な為、新鮮味には欠けますね。
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