12/17 ホビステ土曜スタン【白黒ミッドレンジS】
2016年12月17日 Magic: The Gatheringスタンダードショーダウン最終週となりましたが、参加者は10名だったので漏れなく限定パックが配布される平和的な世界。(尚、開封結果は・・むむむ)
結果は2-1-0にて一応勝ち越し。最近色々考えが煮詰まってきて勝率が低下してきたので、一番勝率が高かったサリア&ソブリンを採用した形をアレンジしました。
【スタンダード】KLD 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:19
4:《模範的な造り手》
4:《スレイベンの検査官》
3:《無私の霊魂》
4:《屑鉄場のたかり屋》
2:《異端聖戦士、サリア》
2:《精神壊しの悪魔》
呪文:16
3:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
2:《石の宣告》
4:《密輸人の回転翼機》
2:《領事の旗艦、スカイソブリン》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
7:《平地》
8:《沼》
4:《秘密の中庭》
2:《放棄された聖域》
4:《乱脈な気孔》
サイドボード:15
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《保護者、リンヴァーラ》
1:《苦渋の破棄》
2:《集団的蛮行》
2:《精神背信》
1:《断片化》
2:《死の重み》
2:《街の鍵》
2:《最後の望み、リリアナ》
【試合結果】
1試合目 黒赤ミッドレンジ (先手) ×○×
抜:造り手3 屑鉄1 ギデオン3 翼機1
入:カリタス2 リンヴァ1 重み2 蛮行1 リリアナ2
2試合目 白赤機体 (後手) ×○○
抜:造り手3 屑鉄1 破棄1 ギデオン3 翼機1
入:カリタス2 リンヴァ1 断片化1 重み2 蛮行1 リリアナ2
3試合目 ナヤ昂揚 (後手) ×○○
抜:掌握3 ソブリン1
入:背信2 街の鍵2
【感想】
スカイソブリンってカードはやっぱり強いなと思いました(小並感
いろいろ試してみて結果微妙だった「十三恐怖症」は抜いて、その代わり「街の鍵」と追加の「石の宣告」を採用して黒緑昂揚や霊気池のイシュカナを無力化して押し込む形を取りましたが、どちらのデッキとも当たりませんでしたね。
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10月~12月と久しぶりにかなり大会に出ました。結局ショーダウンもすべて参加しましたしね。もしかしたら今年はこれでギャザ納めかもしれないので、なんとなく戦績を振り返ってみます。
*白赤機体
勝:1 負:1 (2マッチ中、勝率50%)
*マルドゥ機体
勝:1 負:2 (3マッチ中、勝率34%)
*白青フラッシュ
勝:6 負:1 (7マッチ中、勝率86%)
*黒緑昂揚
勝:3 負:2 (5マッチ中、勝率60%)
*霊気池
勝:0 負:1 (1マッチ中、勝率0%)
*黒赤アグロ
勝:2 負:3 (5マッチ中、勝率40%)
*コントロール系
勝:7 負:0 (7マッチ中、勝率100%)
*ミッドレンジ系
勝:11 負:6 (17マッチ中、勝率65%)
*アグロ系
勝:5 負:1 (6マッチ中、勝率84%)
IDを除く通算成績は53マッチ中36勝17敗で、勝率68%となりました。途中までは調子が良かったのですが、最後の方で負けが重なってしまった感じですね。
体感的に機体系と黒赤系がきついな~とは思っていましたが、どちらも負け越していましたね。共通しているのは無許可の分解での押し込みが強力という点ですね。まあ、そのために無私の霊魂を採用しだしたわけなんですが。サイド後はだいぶプランが取りやすい相手なのですが、もう少し有利が付くように調整していきたいですね。
黒緑昂揚は見直してみると意外と勝ててましたね。ちなみに十三恐怖症では一度も勝っていません。(やっぱり普通にやった方がいい気がしてきたな・・)
白青フラッシュはそこまできつくないな~って印象だったので、勝率も高いですね。白青フラッシュは半端に動くと持ち前の対応力でかなりのプレッシャーをかけてきますが、序盤に展開された脅威を対処する能力が低いので、御しやすい部類ですね。ていうか、この圧倒的な遭遇率よ・・。世間では首位陥落との噂も出ているので、今後は数を減らす感じですかね?
コントロールは負けた記憶が無いなと思っていましたが、まさか勝率10割だったとは・・。まあメインで採用しているカード群がコントロールに対してはサイド後並の構成となっているので、普通にプレイしていれば負けないですよね。ポイントは除去を抜きすぎないことですかね、苦渋の破棄という汎用カードを採用できるのは白黒の明確なメリットです。闇の掌握は相手のミシュランに当てれるので、そこまで不要牌ではないです。ていうかサイド後はアグレッシブサイドを組んでくることが多いので、メインより有利になることがあります。
霊気池は圧倒的に対戦経験が少ないですね。唯一当たったのも初期型なので、最近流行りの昂揚ハイブリットにどの程度の相性差がついているかは計りかねます。各所の大会結果を鑑みるに、今後は遭遇率が上がりそうなので注意していきたいですね。
メタ外のミッドレンジ・アグロにはそれなりに勝ってますね。区分には載せませんでしたが、バント系は多分苦手かな・・。そういえば巨像デッキと当たった事ないですね、石の宣告も増えたし行けそうかな?
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今年もあとわずかとなり新カードの公開も始まっているので、次のスタン環境に意識が向いてきましたね。これから加速するスポイラー公開も楽しみですね。
ヤヘンニの技巧でしたっけ?あれは強そうですね。現在コントロールと言えば青系のみという認識ですが、白黒系のボードコントロールの復権も期待できるかもしれませんね。
結果は2-1-0にて一応勝ち越し。最近色々考えが煮詰まってきて勝率が低下してきたので、一番勝率が高かったサリア&ソブリンを採用した形をアレンジしました。
【スタンダード】KLD 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:19
4:《模範的な造り手》
4:《スレイベンの検査官》
3:《無私の霊魂》
4:《屑鉄場のたかり屋》
2:《異端聖戦士、サリア》
2:《精神壊しの悪魔》
呪文:16
3:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
2:《石の宣告》
4:《密輸人の回転翼機》
2:《領事の旗艦、スカイソブリン》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
7:《平地》
8:《沼》
4:《秘密の中庭》
2:《放棄された聖域》
4:《乱脈な気孔》
サイドボード:15
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《保護者、リンヴァーラ》
1:《苦渋の破棄》
2:《集団的蛮行》
2:《精神背信》
1:《断片化》
2:《死の重み》
2:《街の鍵》
2:《最後の望み、リリアナ》
【試合結果】
1試合目 黒赤ミッドレンジ (先手) ×○×
抜:造り手3 屑鉄1 ギデオン3 翼機1
入:カリタス2 リンヴァ1 重み2 蛮行1 リリアナ2
2試合目 白赤機体 (後手) ×○○
抜:造り手3 屑鉄1 破棄1 ギデオン3 翼機1
入:カリタス2 リンヴァ1 断片化1 重み2 蛮行1 リリアナ2
3試合目 ナヤ昂揚 (後手) ×○○
抜:掌握3 ソブリン1
入:背信2 街の鍵2
【感想】
スカイソブリンってカードはやっぱり強いなと思いました(小並感
いろいろ試してみて結果微妙だった「十三恐怖症」は抜いて、その代わり「街の鍵」と追加の「石の宣告」を採用して黒緑昂揚や霊気池のイシュカナを無力化して押し込む形を取りましたが、どちらのデッキとも当たりませんでしたね。
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10月~12月と久しぶりにかなり大会に出ました。結局ショーダウンもすべて参加しましたしね。もしかしたら今年はこれでギャザ納めかもしれないので、なんとなく戦績を振り返ってみます。
*白赤機体
勝:1 負:1 (2マッチ中、勝率50%)
*マルドゥ機体
勝:1 負:2 (3マッチ中、勝率34%)
*白青フラッシュ
勝:6 負:1 (7マッチ中、勝率86%)
*黒緑昂揚
勝:3 負:2 (5マッチ中、勝率60%)
*霊気池
勝:0 負:1 (1マッチ中、勝率0%)
*黒赤アグロ
勝:2 負:3 (5マッチ中、勝率40%)
*コントロール系
勝:7 負:0 (7マッチ中、勝率100%)
*ミッドレンジ系
勝:11 負:6 (17マッチ中、勝率65%)
*アグロ系
勝:5 負:1 (6マッチ中、勝率84%)
IDを除く通算成績は53マッチ中36勝17敗で、勝率68%となりました。途中までは調子が良かったのですが、最後の方で負けが重なってしまった感じですね。
体感的に機体系と黒赤系がきついな~とは思っていましたが、どちらも負け越していましたね。共通しているのは無許可の分解での押し込みが強力という点ですね。まあ、そのために無私の霊魂を採用しだしたわけなんですが。サイド後はだいぶプランが取りやすい相手なのですが、もう少し有利が付くように調整していきたいですね。
黒緑昂揚は見直してみると意外と勝ててましたね。ちなみに十三恐怖症では一度も勝っていません。(やっぱり普通にやった方がいい気がしてきたな・・)
白青フラッシュはそこまできつくないな~って印象だったので、勝率も高いですね。白青フラッシュは半端に動くと持ち前の対応力でかなりのプレッシャーをかけてきますが、序盤に展開された脅威を対処する能力が低いので、御しやすい部類ですね。ていうか、この圧倒的な遭遇率よ・・。世間では首位陥落との噂も出ているので、今後は数を減らす感じですかね?
コントロールは負けた記憶が無いなと思っていましたが、まさか勝率10割だったとは・・。まあメインで採用しているカード群がコントロールに対してはサイド後並の構成となっているので、普通にプレイしていれば負けないですよね。ポイントは除去を抜きすぎないことですかね、苦渋の破棄という汎用カードを採用できるのは白黒の明確なメリットです。闇の掌握は相手のミシュランに当てれるので、そこまで不要牌ではないです。ていうかサイド後はアグレッシブサイドを組んでくることが多いので、メインより有利になることがあります。
霊気池は圧倒的に対戦経験が少ないですね。唯一当たったのも初期型なので、最近流行りの昂揚ハイブリットにどの程度の相性差がついているかは計りかねます。各所の大会結果を鑑みるに、今後は遭遇率が上がりそうなので注意していきたいですね。
メタ外のミッドレンジ・アグロにはそれなりに勝ってますね。区分には載せませんでしたが、バント系は多分苦手かな・・。そういえば巨像デッキと当たった事ないですね、石の宣告も増えたし行けそうかな?
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今年もあとわずかとなり新カードの公開も始まっているので、次のスタン環境に意識が向いてきましたね。これから加速するスポイラー公開も楽しみですね。
ヤヘンニの技巧でしたっけ?あれは強そうですね。現在コントロールと言えば青系のみという認識ですが、白黒系のボードコントロールの復権も期待できるかもしれませんね。
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