2/13 ゲームデー【白黒ミッドレンジ】
2016年2月13日 Magic: The Gathering2/13に行われたゲームデーは地元のホビステにて参加しました。
持ち込んだデッキは飛行生物を多用したミッドレンジ。リンヴァーラは決定力に少々難があり長期戦になる事が多いデッキだったので、ロック鳥等を採用して前のめりなリストで出ました。(プレイスキルが不足しているので長期戦苦手なので・・w)
結果は3-1-1で5位通過、SEは2回戦で敗退。3ヵ月ぶりの公式戦にしては上々の成績でしたが、同じデッキで大会に臨もうとは思いませんでしたね。
負けた2戦は同じ対戦相手。結局1ラウンドも取れなかったので完敗でした。
以下はデッキリストと感想です。
【白黒ミッドレンジ】
生物
4 永代巡礼者、アイリ
4 搭載歩行機械
4 ドラーナの使者
4 難題の予見者
4 風番いのロック
計20枚
呪文
2 荒野の確保
3 闇の掌握
2 勇敢な姿勢
2 破滅の道
2 骨読み
3 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 残忍な切断
計15枚
土地
4 乱脈な気孔
4 コイロスの洞窟
4 磨かれたやせ地
4 崩壊する痕跡
1 領事の鋳造所
1 海門の残骸
2 平地
5 沼
計25枚
サイドボード
2 アラシンの僧侶
3 精神背信
2 神聖なる月光
2 無限の抹消
2 鞭打つ触手
2 悪性の疫病
2 真面目な訪問者、ソリン
計15枚
【試合結果】
1試合目 ジェスカイコン 先手 ○○
抜:ア1 歩1 勇2 闇1
入:精3 ソ2
2試合目 ラクドスドラゴン 後手 ××
抜:骨2 ニ1
入:精3
3試合目 バント予示 後手 ×○○
抜:勇2 ニ3
入:触2 疫1 ソ2
4試合目 アブザン中隊 先手 ○○
抜:ア1 歩1 ニ3
入:精3 月2
5試合目 ID
SE1試合目 青黒欠色ビート(IDした方) 後手 X○○
抜:骨2
入:精2
SE2試合目 ラクドスドラゴン(2試合目の方) 後手 ××
抜:骨2 ニ3
入:精3 ソ2
【解説とか感想とか】
アイリ&歩行機械で地上を固めながらドラーナの使者やロックといった飛行生物で決めに行くプランです。ロックやニクシリスといった5マナのカードで早々に決めに行く構成にしているので、5マナのカードは7枚と多めに取っています。
5マナへの橋渡しとして、前方確認が出来てロックの強襲要員となる予見者と、物量でロック強襲を補助したり壁役として展開してニクシリスに繋げる為の荒野の確保を採用しています。どちらも5マナのフィニッシャーとは相性が良いです。
アイリ&歩行機械の組み合わせは新環境でも特にお気に入りのタッグです。序盤の安定感もさることながら、任意起爆によるロック強襲のし易さとライフゲインは非常に頼りになります。あと後半引いても腐る印象が無いので、安定した2マナ域だと感じます。
ドラーナの使者は地味ですが、かなりライフアドバンテージを稼いでいる印象です。飛行というのもノーリスクでロック強襲に繋げられる上、ギデオンなどのPWに対しても対処が容易になるので、3マナのフライヤーの存在自体が重要だと感じました。
あと、ロック鳥の決定力はやはりすさまじいです。ロック→ロックで並みのビートダウンは容易に仕留める事が出来るので、フィニッシャーとしての信頼性は抜群です。天敵のコントロールが少なかった事も追い風でしたね。
尚、結局1勝もできなかったラクドスドラゴンには飛行で攻めるというコンセプトを1次元上で行かれた感じで、手も足も出ませんでした。雷破の執政がマナ的にもサイズ的にも天敵過ぎる感じです。
なかなかの好成績を出してくれたデッキでしたが、ご都合ドローに助けられた事もあり正直微妙感が拭えません。同じデッキで同じレベルの成績をもう一度出せるかといわれると自信が無いですね(致命的なプレミも多発してましたし)
ぶっちゃけモンハンが楽しすぎていまいち構築に目が向きませんが、次に出る公式戦はまた別のデッキを考えたいと思います。
持ち込んだデッキは飛行生物を多用したミッドレンジ。リンヴァーラは決定力に少々難があり長期戦になる事が多いデッキだったので、ロック鳥等を採用して前のめりなリストで出ました。(プレイスキルが不足しているので長期戦苦手なので・・w)
結果は3-1-1で5位通過、SEは2回戦で敗退。3ヵ月ぶりの公式戦にしては上々の成績でしたが、同じデッキで大会に臨もうとは思いませんでしたね。
負けた2戦は同じ対戦相手。結局1ラウンドも取れなかったので完敗でした。
以下はデッキリストと感想です。
【白黒ミッドレンジ】
生物
4 永代巡礼者、アイリ
4 搭載歩行機械
4 ドラーナの使者
4 難題の予見者
4 風番いのロック
計20枚
呪文
2 荒野の確保
3 闇の掌握
2 勇敢な姿勢
2 破滅の道
2 骨読み
3 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 残忍な切断
計15枚
土地
4 乱脈な気孔
4 コイロスの洞窟
4 磨かれたやせ地
4 崩壊する痕跡
1 領事の鋳造所
1 海門の残骸
2 平地
5 沼
計25枚
サイドボード
2 アラシンの僧侶
3 精神背信
2 神聖なる月光
2 無限の抹消
2 鞭打つ触手
2 悪性の疫病
2 真面目な訪問者、ソリン
計15枚
【試合結果】
1試合目 ジェスカイコン 先手 ○○
抜:ア1 歩1 勇2 闇1
入:精3 ソ2
2試合目 ラクドスドラゴン 後手 ××
抜:骨2 ニ1
入:精3
3試合目 バント予示 後手 ×○○
抜:勇2 ニ3
入:触2 疫1 ソ2
4試合目 アブザン中隊 先手 ○○
抜:ア1 歩1 ニ3
入:精3 月2
5試合目 ID
SE1試合目 青黒欠色ビート(IDした方) 後手 X○○
抜:骨2
入:精2
SE2試合目 ラクドスドラゴン(2試合目の方) 後手 ××
抜:骨2 ニ3
入:精3 ソ2
【解説とか感想とか】
アイリ&歩行機械で地上を固めながらドラーナの使者やロックといった飛行生物で決めに行くプランです。ロックやニクシリスといった5マナのカードで早々に決めに行く構成にしているので、5マナのカードは7枚と多めに取っています。
5マナへの橋渡しとして、前方確認が出来てロックの強襲要員となる予見者と、物量でロック強襲を補助したり壁役として展開してニクシリスに繋げる為の荒野の確保を採用しています。どちらも5マナのフィニッシャーとは相性が良いです。
アイリ&歩行機械の組み合わせは新環境でも特にお気に入りのタッグです。序盤の安定感もさることながら、任意起爆によるロック強襲のし易さとライフゲインは非常に頼りになります。あと後半引いても腐る印象が無いので、安定した2マナ域だと感じます。
ドラーナの使者は地味ですが、かなりライフアドバンテージを稼いでいる印象です。飛行というのもノーリスクでロック強襲に繋げられる上、ギデオンなどのPWに対しても対処が容易になるので、3マナのフライヤーの存在自体が重要だと感じました。
あと、ロック鳥の決定力はやはりすさまじいです。ロック→ロックで並みのビートダウンは容易に仕留める事が出来るので、フィニッシャーとしての信頼性は抜群です。天敵のコントロールが少なかった事も追い風でしたね。
尚、結局1勝もできなかったラクドスドラゴンには飛行で攻めるというコンセプトを1次元上で行かれた感じで、手も足も出ませんでした。雷破の執政がマナ的にもサイズ的にも天敵過ぎる感じです。
なかなかの好成績を出してくれたデッキでしたが、ご都合ドローに助けられた事もあり正直微妙感が拭えません。同じデッキで同じレベルの成績をもう一度出せるかといわれると自信が無いですね(致命的なプレミも多発してましたし)
ぶっちゃけモンハンが楽しすぎていまいち構築に目が向きませんが、次に出る公式戦はまた別のデッキを考えたいと思います。
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