コソフェッド様かっこよすぎ
黒の因縁サイクル?はコソフェッド様でした。

イラストを見てから即敬称を付けざるを得ない程のカリスマを感じました。

是非とも使ってみたい・・できればメインボードで採用したい・・

ちなみにコソフェッド様のスペックは下記の通りです。


《Kothophed, Accaparratore di Anime》 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー – デーモン レアリティ:レア

飛行
他のプレイヤーがオーナーであるパーマネント1つが戦場から墓地に置かれるたび、あなたはカードを1枚引き1点のライフを失う。
6/6


若干重いですが、ギリギリ採用圏内の重さといったところです。

とりあえず、パッと思いつくメリットとデメリットを上げてみます。


【コソフェッド様の強力な点】

 ・6マナ6/6飛行というマナレシオの良さ。(現時点で同マナ帯最強の飛行生物の一角)
 ・アドバンテージを生むかもしれない可能性。
 ・高い火力除去耐性。
 ・除去が薄い緑信心系や、トークン系のデッキに強い。
 ・フェッチや濫用を抑制。


【コソフェッド様の少し足りない点】

 ・火力以外の除去耐性の無さ。(能力も相まって真っ先に狙われること必至)
 ・少々重めなマナコスト。
 ・破壊可能なパーマネントが少ないコントロール相手に効果を発揮しづらい。
 ・ドローが強制っぽいので、悪用される可能性が微レ存。


何だ、メリットの方が多いから問題ありませんね(無理矢理)

総評としては重さと除去耐性さえ克服出来れば採用出来そうな雰囲気を醸し出しています。序盤を凌いで除去を弾くというコンセプトだと青黒系のコントロールが一番妥当かもしれません。

現時点で考えられそうなコソフェッド様を用いたシナジーは下記の通り。


 ・悪性の疫病+白鳥の歌 or 豚の呪い

青黒系のシナジーで、トークンは相手のコントロール下で出れば相手がオーナーとなりますので、除去を弾いたり厄介な生物を除去しながらアドバンテージを稼ぐことが出来ます。同時にコントロール相手に効果が薄れるという点クリアできている為、無理やり運用するなら一番現実的な案かと思います。


 ・変身術師の戯れ+悲哀まみれ等

これまた青黒系のシナジーで、呪禁やプロテクションも突破可能です。必要パーツが多いですが、破滅喚起の巨人の星座を中継に組み込めば狙える機会を増やすことが出来そうです。


 ・無慈悲な処刑人+先祖の結集+新リリアナ

こちらは白黒で可能なシナジー。上記のシナジーはオゾフェッド様が公開される前から考えていたシナジーで、新リリアナと先祖の結集を組み合わせる事で濫用生物などを釣り上げてPW化したリリアナで再度アドバンテージの取得を狙った個人的に本命シナジー。

裏返ったリリアナの忠誠度は3なので、無慈悲な処刑人を再度釣り上げる事が出来ます。普通に行ったら2対2の交換ですが、コソフェッド様がいる状態であればアドが稼げます。


 ・悪行の大悪鬼

きれいなマナカーブを築き、緑信心系相手にオーバーキル気味なシナジー。そもそも悪行の大悪鬼が有効な相手にはコソフェッド様のお力添えは必要無いかも。


 ・砂塵破とかチャンドラの点火(仮称)とか

コソフェッド様を残しながら周りの生物を一掃することで高いアドバンテージ獲得と狙えますが、合わせて除去られるとショボンなのであんまり実用的ではないかもしれないです。


 ・寛大な拷問者 or 殺戮の神、モーギス

生贄強要でアドバンテージを稼ぎに行くスタイル。ただ、どちらも対戦相手に選択権がある為、思うようにアドバンテージを稼げない可能性大。


 ・燃えさし呑み

コソフェッド様→燃えさし呑み怪物化ときれいなマナカーブを築きますが、隙だらけなので実用圏外っぽいです。


 ・天を支える者

宇宙。


個人的な好みから白黒系のデッキに組み込みたいので、今後のスポイラーにも期待です。

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