MTGA-BO3【オルゾフ吸血鬼】ダイヤ到達
2019年8月17日 Magic: The Gathering最近は溜まったデイリー消化する程度しかアリーナに触れていませんでしたが、昨日今日と久しぶりにBO3ランクマッチに突して通算31試合を経てダイヤモンドへランクアップ出来ました。
デッキ内容としては対エレメンタルの勝率向上を目指して《聖域探究者》をメイン採用したのが大きな変更点で、後はメタ上位のスケシ・吸血鬼同系を意識して《軍団の最期》増量など除去の採用枚数を多めに調整しました。
【M20-std】BO3 オルゾフ吸血鬼
クリーチャー:24
2:《敵意ある征服者》
4:《空渡りの野心家》
4:《漆黒軍の騎士》
4:《アダントの先兵》
4:《軍団の副官》
2:《聖域探究者》
4:《薄暮の勇者》
呪文:13
4:《軍団の上陸+一番砦、アダント》
2:《喪心》
1:《軍団の最期》
1:《屈辱》
4:《傲慢な血王、ソリン》
1:《暴君への敵対者、アジャニ》
土地:23
8:《平地》
7:《沼》
4:《孤立した礼拝堂》
4:《神無き祭殿》
サイドボード:15
2:《疫病牝馬》
1:《灯の燼滅》
2:《害悪な掌握》
4:《強迫》
2:《敬虔な命令》
2:《軍団の最期》
2:《黒き剣のギデオン》
【BO3プラチナ帯 31試合内訳】*全体勝率61%(19-12)
相変わらず赤単もコントロールもいないので吸血鬼はポテンシャルが発揮しやすい位置にいると思います。ブン回った時のゲームスピードは本当に早いので、ランクマ周回もストレス少なくこなせるのが良いですね。
【遭遇率上位アーキ雑感】
・エスパーミッド (6-0)
ゴールド帯では遭遇しなかったエスパーミッドが2割弱と一番多く当たりました。エスパーはバリエーションに富んでいるので一概に括りにくいですが、《拘留代理人》を採用しているリストが多かったですね。
吸血鬼がスケシと同系対策に元来《喪心》であった除去枠を《軍団の最期》に差し替えているパターンが多くなってきたので、拘留代理人はそこを突いた採用だと思われます。やはり除去は喪心が板、軍団の最期ではこの勝率にはならなかった事でしょう。
正直6-0は出来過ぎの内容ですが、こちらが2マナ始動で相手の3テフェバウンスで返されるパターン以外はテンポ勝ち出来る事が多かったです。また、拘留代理人を採用しているリストはメインにケイヤの怒りは取っていないでしょうから、展開に対する裏目が少ない事も勝率に結びついたように思います。
・オルゾフ吸血鬼 (3-2)
同系意識でメインから《軍団の最期》が飛んでくる事が多く、実際撃たれると辛いです。ただ、吸血鬼のメインボードの除去枠はせいぜい4枚前後しか取れないので、軍団の最期をメイン採用するのはリスクが多いように思えます。スケシに関しては元々メインボードの勝率が高いですし、同系戦のメインボードはソリンゲーなので。固定枠が多いデッキなので、少ない除去枠を最適化する事が調整の焦点ですね。
・エレメンタル(2-2)
ゲームスピードを無理やり早めるために《聖域探究者》を採用しました。負けパターンとして多いのが《茨の騎兵》に止められてニッサやハイドロイドの回収が確定してしまうパターンだったので、ロングレンジな戦略に付き合わずに中盤戦で一気に押し込んでしまうやり方が一番しっくりきました。
・バントランプ (2-1)
低マナ域とXマナ生物が多いので《軍団の最期》が刺さります。特に《大食のハイドラ》に当てられると非常に有利に展開できます。吸血鬼のゲームスピードはハイドロイドが脅威となりにくいので戦いやすいです。
・スケープシフト (2-1)
元々速度帯的に有利目でしたが《聖域探究者》の採用で更に勝ち易くなったと思いますが、たまにメインから全除去をパなされたりするので最新のデッキリストには常に目を張っておく必要がありそうです。
・恐竜 (0-3)
ぶっちゃけ辛い。展開勝負ではサイズ差がありすぎて話にならないので適所に除去を当てる事が必須なのですが、大抵そんなに都合よくはいきません。《喪心》を減らして《軍団の最期》に差し替えると恐竜戦はほぼ捨てる覚悟の相性差になると思うのですが果たして。
実際単除去を1~2枚増やした程度では相性改善は望めないでしょうから、ご都合ドローを期待してサイドに《ケイヤの怒り》を採用するのがシンプルな回答に思います。
デッキ内容としては対エレメンタルの勝率向上を目指して《聖域探究者》をメイン採用したのが大きな変更点で、後はメタ上位のスケシ・吸血鬼同系を意識して《軍団の最期》増量など除去の採用枚数を多めに調整しました。
【M20-std】BO3 オルゾフ吸血鬼
クリーチャー:24
2:《敵意ある征服者》
4:《空渡りの野心家》
4:《漆黒軍の騎士》
4:《アダントの先兵》
4:《軍団の副官》
2:《聖域探究者》
4:《薄暮の勇者》
呪文:13
4:《軍団の上陸+一番砦、アダント》
2:《喪心》
1:《軍団の最期》
1:《屈辱》
4:《傲慢な血王、ソリン》
1:《暴君への敵対者、アジャニ》
土地:23
8:《平地》
7:《沼》
4:《孤立した礼拝堂》
4:《神無き祭殿》
サイドボード:15
2:《疫病牝馬》
1:《灯の燼滅》
2:《害悪な掌握》
4:《強迫》
2:《敬虔な命令》
2:《軍団の最期》
2:《黒き剣のギデオン》
【BO3プラチナ帯 31試合内訳】*全体勝率61%(19-12)
・エスパーミッド 6-0 勝率100% 遭遇率19%
・吸血鬼 3-2 勝率60% 遭遇率16%
・エレメンタル 2-2 勝率50% 遭遇率13%
・バントランプ 2-1 勝率67% 遭遇率10%
・スケープシフト 2-1 勝率67% 遭遇率10%
・恐竜 0-3 勝率0% 遭遇率10%
・青単テンポ 1-1 勝率50% 遭遇率6%
・フェザー 1-1 勝率50% 遭遇率6%
・ネクサス 1-1 勝率50% 遭遇率6%
・他ミッドレンジ 1-0 勝率100% 遭遇率3%
相変わらず赤単もコントロールもいないので吸血鬼はポテンシャルが発揮しやすい位置にいると思います。ブン回った時のゲームスピードは本当に早いので、ランクマ周回もストレス少なくこなせるのが良いですね。
【遭遇率上位アーキ雑感】
・エスパーミッド (6-0)
ゴールド帯では遭遇しなかったエスパーミッドが2割弱と一番多く当たりました。エスパーはバリエーションに富んでいるので一概に括りにくいですが、《拘留代理人》を採用しているリストが多かったですね。
吸血鬼がスケシと同系対策に元来《喪心》であった除去枠を《軍団の最期》に差し替えているパターンが多くなってきたので、拘留代理人はそこを突いた採用だと思われます。やはり除去は喪心が板、軍団の最期ではこの勝率にはならなかった事でしょう。
正直6-0は出来過ぎの内容ですが、こちらが2マナ始動で相手の3テフェバウンスで返されるパターン以外はテンポ勝ち出来る事が多かったです。また、拘留代理人を採用しているリストはメインにケイヤの怒りは取っていないでしょうから、展開に対する裏目が少ない事も勝率に結びついたように思います。
・オルゾフ吸血鬼 (3-2)
同系意識でメインから《軍団の最期》が飛んでくる事が多く、実際撃たれると辛いです。ただ、吸血鬼のメインボードの除去枠はせいぜい4枚前後しか取れないので、軍団の最期をメイン採用するのはリスクが多いように思えます。スケシに関しては元々メインボードの勝率が高いですし、同系戦のメインボードはソリンゲーなので。固定枠が多いデッキなので、少ない除去枠を最適化する事が調整の焦点ですね。
・エレメンタル(2-2)
ゲームスピードを無理やり早めるために《聖域探究者》を採用しました。負けパターンとして多いのが《茨の騎兵》に止められてニッサやハイドロイドの回収が確定してしまうパターンだったので、ロングレンジな戦略に付き合わずに中盤戦で一気に押し込んでしまうやり方が一番しっくりきました。
・バントランプ (2-1)
低マナ域とXマナ生物が多いので《軍団の最期》が刺さります。特に《大食のハイドラ》に当てられると非常に有利に展開できます。吸血鬼のゲームスピードはハイドロイドが脅威となりにくいので戦いやすいです。
・スケープシフト (2-1)
元々速度帯的に有利目でしたが《聖域探究者》の採用で更に勝ち易くなったと思いますが、たまにメインから全除去をパなされたりするので最新のデッキリストには常に目を張っておく必要がありそうです。
・恐竜 (0-3)
ぶっちゃけ辛い。展開勝負ではサイズ差がありすぎて話にならないので適所に除去を当てる事が必須なのですが、大抵そんなに都合よくはいきません。《喪心》を減らして《軍団の最期》に差し替えると恐竜戦はほぼ捨てる覚悟の相性差になると思うのですが果たして。
実際単除去を1~2枚増やした程度では相性改善は望めないでしょうから、ご都合ドローを期待してサイドに《ケイヤの怒り》を採用するのがシンプルな回答に思います。
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