サイドボード用のカードの調達も完了したので、最近はBO3に手を出し始めました。
デッキ調整兼ランク上げでBO3のランクマッチに日がな突していますが、BO1と比べて多色デッキの遭遇率が高い気がします。BO3だとやたらと黒緑t青やエスパーコンとマッチしますが、BO1だと赤単・青単・門とのマッチが多く、三色ミッドレンジやコントロールとは全然当たらない気がします。やはりBO1の初期土地枚数の確率仕様で独特のメタが成り立っているんですかね。
そんなこんなでサイドボード込みで試合を行っていたら、大概のデッキにケイヤをサイドインしていたうえ、場に定着すれば勝利貢献度が高いという事に気づいたので、現在はケイヤをメインに据えた構築で回しています。
【スタンダード】アリーナ オルゾフミッドレンジ ver.2
クリーチャー:16
2:《無慈悲な司教》
4:《徴税人》
4:《泥棒ネズミ》
2:《疫病造り師》
4:《秤の熾天使》
呪文:19
2:《アルゲールの断血+アクロゾズの神殿》
2:《喪心》
3:《屈辱》
1:《ヴラスカの侮辱》
4:《ベナリア史》
3:《ケイヤの怒り》
2:《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》
2:《暴君への敵対者、アジャニ》
土地:25
8:《平地》
7:《沼》
2:《オルゾフのギルド門》
4:《神無き祭殿》
4:《孤立した礼拝堂》
サイドボード:15
2:《防御牝馬》
2:《聖堂の鐘憑き》
2:《渇望の時》
1:《屈辱》
4:《強迫》
1:《イクサランの束縛》
1:《最古再誕》
2:《スランの崩落》
【解説】
ケイヤは黒緑系に対しては採取によるリカバリー阻止、コントロールに対してはアズカンタ封殺の上対処困難な打点要因、アグロに対してはゲイン手段兼除去とほぼ腐るマッチアップが無いので、当初のピーキーな印象とは裏腹にメインボードでも十分に使用に足る性能でした。
青単・イゼドレの増加に伴って2マナ接死の処罰者を解雇して、代わりに確実にアドが取れる「泥棒ネズミ」を採用。序盤でもケイヤの追放対象を確保出来るのと、アジャニからリアニメイトしてリアクションを迫れるのでデッキとの相性は上々。赤単相手にもハンデス+壁で死後と同様に1対2交換が狙えるので、処罰者と同程度には優秀です。
赤単相手に鐘憑きをサイドに落としたことで有利は少なくなりましたが、アルゲールを有効に使えばメインボードでも十分に勝てます。
徴税人と疫病造り師がイゼドレに超効果的なので、最近流行りのクロックパーミ系統のデッキにはメインボード非常に有利です。
メインボードの仮想敵は赤単・青単・イゼドレ・生物主体のミッドレンジに有利が付くように構築しています。サイドボードには追加のアグロ対策・コントロール対策の他、黒緑t青・ネクサス・各種コントロールとロングゲーム対策に「スランの崩壊」を採用しています。
白緑や赤緑といったビートダウンはケイヤの怒りで沈静化すれば大体勝てるのですが、黒緑t青はハイドロで簡単にリカバリーしてくるので、全除去を打っても止めが間に合わない展開が多かったので、ロングゲームの泥試合に付き合わない目的でスランの崩壊に着目しました。
門とネクサスは前半は準備に費やして後半から攻めに転じるデッキなので、スランの崩壊で大幅な時間稼ぎが期待出来ます。
こちらのデッキ構築は2~4マナ勢に戦力を集中させているので、崩壊着地後にベストアクションが取りやすい構成になっています。
悔恨する僧侶やファイレクシア教典と組み合わせることでスランの崩壊やケイヤの威力が格段に上がるので、今後の調整次第では採用も十分に検討できます。
今後も実戦による試行回数を増やしながら調整を続けたいと思います。
デッキ調整兼ランク上げでBO3のランクマッチに日がな突していますが、BO1と比べて多色デッキの遭遇率が高い気がします。BO3だとやたらと黒緑t青やエスパーコンとマッチしますが、BO1だと赤単・青単・門とのマッチが多く、三色ミッドレンジやコントロールとは全然当たらない気がします。やはりBO1の初期土地枚数の確率仕様で独特のメタが成り立っているんですかね。
そんなこんなでサイドボード込みで試合を行っていたら、大概のデッキにケイヤをサイドインしていたうえ、場に定着すれば勝利貢献度が高いという事に気づいたので、現在はケイヤをメインに据えた構築で回しています。
【スタンダード】アリーナ オルゾフミッドレンジ ver.2
クリーチャー:16
2:《無慈悲な司教》
4:《徴税人》
4:《泥棒ネズミ》
2:《疫病造り師》
4:《秤の熾天使》
呪文:19
2:《アルゲールの断血+アクロゾズの神殿》
2:《喪心》
3:《屈辱》
1:《ヴラスカの侮辱》
4:《ベナリア史》
3:《ケイヤの怒り》
2:《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》
2:《暴君への敵対者、アジャニ》
土地:25
8:《平地》
7:《沼》
2:《オルゾフのギルド門》
4:《神無き祭殿》
4:《孤立した礼拝堂》
サイドボード:15
2:《防御牝馬》
2:《聖堂の鐘憑き》
2:《渇望の時》
1:《屈辱》
4:《強迫》
1:《イクサランの束縛》
1:《最古再誕》
2:《スランの崩落》
【解説】
ケイヤは黒緑系に対しては採取によるリカバリー阻止、コントロールに対してはアズカンタ封殺の上対処困難な打点要因、アグロに対してはゲイン手段兼除去とほぼ腐るマッチアップが無いので、当初のピーキーな印象とは裏腹にメインボードでも十分に使用に足る性能でした。
青単・イゼドレの増加に伴って2マナ接死の処罰者を解雇して、代わりに確実にアドが取れる「泥棒ネズミ」を採用。序盤でもケイヤの追放対象を確保出来るのと、アジャニからリアニメイトしてリアクションを迫れるのでデッキとの相性は上々。赤単相手にもハンデス+壁で死後と同様に1対2交換が狙えるので、処罰者と同程度には優秀です。
赤単相手に鐘憑きをサイドに落としたことで有利は少なくなりましたが、アルゲールを有効に使えばメインボードでも十分に勝てます。
徴税人と疫病造り師がイゼドレに超効果的なので、最近流行りのクロックパーミ系統のデッキにはメインボード非常に有利です。
メインボードの仮想敵は赤単・青単・イゼドレ・生物主体のミッドレンジに有利が付くように構築しています。サイドボードには追加のアグロ対策・コントロール対策の他、黒緑t青・ネクサス・各種コントロールとロングゲーム対策に「スランの崩壊」を採用しています。
白緑や赤緑といったビートダウンはケイヤの怒りで沈静化すれば大体勝てるのですが、黒緑t青はハイドロで簡単にリカバリーしてくるので、全除去を打っても止めが間に合わない展開が多かったので、ロングゲームの泥試合に付き合わない目的でスランの崩壊に着目しました。
門とネクサスは前半は準備に費やして後半から攻めに転じるデッキなので、スランの崩壊で大幅な時間稼ぎが期待出来ます。
こちらのデッキ構築は2~4マナ勢に戦力を集中させているので、崩壊着地後にベストアクションが取りやすい構成になっています。
悔恨する僧侶やファイレクシア教典と組み合わせることでスランの崩壊やケイヤの威力が格段に上がるので、今後の調整次第では採用も十分に検討できます。
今後も実戦による試行回数を増やしながら調整を続けたいと思います。
コメント