Mtgアリーナ【オルゾフミッドレンジ】
2019年1月27日 Magic: The Gathering
アリーナ赤単多すぎませんかね(汗
クイック構築に参加するようになって赤単がはちゃめやに強かったので、現在のメタに合わせる形でデッキ調整を行いました(怒りの課金にて)
最終的には以下の様な構成に落ち着き、対戦結果は6-3、5-3、3-3、7-1、1-3、7-2、3-3、5-3、7-2、とだいぶ勝ち越せるようになりました。
環境のメタ的には赤単が圧倒的に遭遇率が高く、次点で赤単を意識した白系ゲインアグロ、後は緑系ビートダウン・青系クロパ・ゴルガリ・シミック辺りがちまちま当たる感じです。ヘビーコントロールやネクサスには滅多に当たらなくなりましたね。
赤単に対する勝率は15-5、白系アグロに対する勝率は11-3と、ある程度メタった先は勝ち越せています。他のデッキ群には勝率半々かその辺の結果となっています。コントロールには2-4とやはり相性悪めですが、カードの噛み合わせ次第ではやれなくもない感じです。
【アリーナ】オルゾフミッドレンジ
クリーチャー:18
2:《徴税人》
2:《無慈悲な司教》
2:《傲慢な支配者》
4:《オルゾフの処罰者》
4:《聖堂の鐘憑き》
1:《秤の熾天使》
3:《恩寵の天使》
呪文:17
3:《不純な捧げ物》
3:《屈辱》
2:《アルゲールの断血+アクロゾズの神殿》
4:《ベナリア史》
2:《暴君への敵対者、アジャニ》
1:《ヴラスカの侮辱》
1:《議事会の裁き》
1:《天上の赦免》
土地:25
10:《平地》
6:《沼》
2:《オルゾフのギルド門》
4:《孤立した礼拝堂》
3:《神無き祭殿》
【解説】
赤単を初めとしてテンポの速いデッキが多いので、死後と「聖堂の鐘憑き」をフィーチャーしたリソース差で戦う事をコンセプトにしてます。
アルゲールは主に赤単対策として有用な他、コントロールやミッドレンジ相手にも強力なアド源なので対処できるデッキの幅がかなり広く取れます。鐘憑きのゲインがあるので並のビートダウン相手にもドローが強気で使えます。
「恩寵の天使」はやたらとパックから剥けたので3枚採用していますが、案外悪くないです。特にアルゲールと併用すると天使スタックで本体焼かれて負けを防げるので、噛み合うと抜群の粘り強さを見せます。リアルでも購入するか検討するほど使い勝手が良いです。ビートダウン相手に恩寵の天使連打で無理やり勝つとかなり気持ちいいです。
全除去を抜いてしまったので緑系のデッキにドバーっと押し込まれて負ける事もありますが、大概は「オルゾフの処罰者」と「無慈悲な司教」の組み合わせで間に合います。特に司教+死後で相手のベナリア史を容易に対処できるので、4マナ域は全除去よりも鐘憑きの様なメタカードでプランニングする方が現在のメタ的には合致していると感じます。
後はレア土地の購入・徴税人の増量・秤の熾天使の増量などが強化ポイントですが、デッキの内容としては満足しています。
対赤単に対する私見も載せておくので、ちょっと変わったメタデッキを使いたいという方がいれば是非とも試してみて下さい。
【対赤単立ち回り】
赤単が完全にバーン戦略なので、通常のアグロ対策は刺さりにくいです。舞台照らしによるバックアップにより、まともにブロッカーを残すことも困難です。とにかく除去と死後で凌ぎながら、聖堂の鐘憑きやアルゲールでの最終的なリソース差で捲る事を目指します。
立ち回りは相手を捌くのは勿論ですが、警戒持ちや死後トークンなどで序盤からきちんとライフを削っていく事が大切です。恩寵の天使の打点と奇襲性が高いので攻守を入れ替えやすいです。
相手の蒸気族は放っておくと異次元の動きをされるので確殺です。こいつを対処できない試合はほぼ負けで、舞台照らしや危険因子と合わせて千手観音の様な手数で襲い掛かってきます。赤単使いの技量は蒸気族の運用で分かりますね。先手2t目蒸気族の様な甘えた運用をしてくる赤単は大体勝てます。
【対赤単キープ基準】
先手は場合は土地3枚・2マナ域・ベナリア史辺りがベストキープ。淀みなくマナが置ける場合は2マナ域は除去でなくてもキープします。逆にタップイン過多や白マナのみの場合はマリガン。土地2枚の場合も2マナ域が除去含めて3枚以上無いとマリガンする事が多いです。
後手の場合は2マナ圏の内容が重要な基準となります。3マナ以降の札よりも2マナ圏を求めてマリガン推奨。ダブマリくらいまでならブンブンされない限りギリギリ間に合ったりするので、ダブマリまでは許容値です。
クイック構築に参加するようになって赤単がはちゃめやに強かったので、現在のメタに合わせる形でデッキ調整を行いました(怒りの課金にて)
最終的には以下の様な構成に落ち着き、対戦結果は6-3、5-3、3-3、7-1、1-3、7-2、3-3、5-3、7-2、とだいぶ勝ち越せるようになりました。
環境のメタ的には赤単が圧倒的に遭遇率が高く、次点で赤単を意識した白系ゲインアグロ、後は緑系ビートダウン・青系クロパ・ゴルガリ・シミック辺りがちまちま当たる感じです。ヘビーコントロールやネクサスには滅多に当たらなくなりましたね。
赤単に対する勝率は15-5、白系アグロに対する勝率は11-3と、ある程度メタった先は勝ち越せています。他のデッキ群には勝率半々かその辺の結果となっています。コントロールには2-4とやはり相性悪めですが、カードの噛み合わせ次第ではやれなくもない感じです。
【アリーナ】オルゾフミッドレンジ
クリーチャー:18
2:《徴税人》
2:《無慈悲な司教》
2:《傲慢な支配者》
4:《オルゾフの処罰者》
4:《聖堂の鐘憑き》
1:《秤の熾天使》
3:《恩寵の天使》
呪文:17
3:《不純な捧げ物》
3:《屈辱》
2:《アルゲールの断血+アクロゾズの神殿》
4:《ベナリア史》
2:《暴君への敵対者、アジャニ》
1:《ヴラスカの侮辱》
1:《議事会の裁き》
1:《天上の赦免》
土地:25
10:《平地》
6:《沼》
2:《オルゾフのギルド門》
4:《孤立した礼拝堂》
3:《神無き祭殿》
【解説】
赤単を初めとしてテンポの速いデッキが多いので、死後と「聖堂の鐘憑き」をフィーチャーしたリソース差で戦う事をコンセプトにしてます。
アルゲールは主に赤単対策として有用な他、コントロールやミッドレンジ相手にも強力なアド源なので対処できるデッキの幅がかなり広く取れます。鐘憑きのゲインがあるので並のビートダウン相手にもドローが強気で使えます。
「恩寵の天使」はやたらとパックから剥けたので3枚採用していますが、案外悪くないです。特にアルゲールと併用すると天使スタックで本体焼かれて負けを防げるので、噛み合うと抜群の粘り強さを見せます。リアルでも購入するか検討するほど使い勝手が良いです。ビートダウン相手に恩寵の天使連打で無理やり勝つとかなり気持ちいいです。
全除去を抜いてしまったので緑系のデッキにドバーっと押し込まれて負ける事もありますが、大概は「オルゾフの処罰者」と「無慈悲な司教」の組み合わせで間に合います。特に司教+死後で相手のベナリア史を容易に対処できるので、4マナ域は全除去よりも鐘憑きの様なメタカードでプランニングする方が現在のメタ的には合致していると感じます。
後はレア土地の購入・徴税人の増量・秤の熾天使の増量などが強化ポイントですが、デッキの内容としては満足しています。
対赤単に対する私見も載せておくので、ちょっと変わったメタデッキを使いたいという方がいれば是非とも試してみて下さい。
【対赤単立ち回り】
赤単が完全にバーン戦略なので、通常のアグロ対策は刺さりにくいです。舞台照らしによるバックアップにより、まともにブロッカーを残すことも困難です。とにかく除去と死後で凌ぎながら、聖堂の鐘憑きやアルゲールでの最終的なリソース差で捲る事を目指します。
立ち回りは相手を捌くのは勿論ですが、警戒持ちや死後トークンなどで序盤からきちんとライフを削っていく事が大切です。恩寵の天使の打点と奇襲性が高いので攻守を入れ替えやすいです。
相手の蒸気族は放っておくと異次元の動きをされるので確殺です。こいつを対処できない試合はほぼ負けで、舞台照らしや危険因子と合わせて千手観音の様な手数で襲い掛かってきます。赤単使いの技量は蒸気族の運用で分かりますね。先手2t目蒸気族の様な甘えた運用をしてくる赤単は大体勝てます。
【対赤単キープ基準】
先手は場合は土地3枚・2マナ域・ベナリア史辺りがベストキープ。淀みなくマナが置ける場合は2マナ域は除去でなくてもキープします。逆にタップイン過多や白マナのみの場合はマリガン。土地2枚の場合も2マナ域が除去含めて3枚以上無いとマリガンする事が多いです。
後手の場合は2マナ圏の内容が重要な基準となります。3マナ以降の札よりも2マナ圏を求めてマリガン推奨。ダブマリくらいまでならブンブンされない限りギリギリ間に合ったりするので、ダブマリまでは許容値です。
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