XLNスタンダード【エスパーミッドレンジ】
2017年11月26日 Magic: The Gathering コメント (2)イクサラン環境はなかなか手に馴染むデッキ構築が出来ずにビルド&スクラップを繰り返していましたが、ちょこちょこ調整していた結果ようやくショーダウンで3-0出来ました。
【スタンダード】イクサラン エスパーミッドレンジ改
クリーチャー:14
4:《聖なる猫》
1:《ナクタムンの侍臣、テムメト》
4:《機知の勇者》
1:《多面相の侍臣》
4:《冠毛の陽馬》
呪文:21
2:《アズカンタの探索》
4:《軍団の上陸+一番砦、アダント》
3:《致命的な一押し》
2:《徹頭+徹尾》
2:《ヴラスカの侮辱》
2:《排斥》
2:《燻蒸》
1:《慮外な押収》
3:《霊気圏の収集艇》
土地:25
4:《平地》
1:《島》
2:《沼》
4:《氷河の城砦》
2:《灌漑農地》
2:《霊気拠点》
4:《秘密の中庭》
4:《水没した地下墓地》
2:《異臭の池》
サイドボード:15
3:《アダントの先兵》
2:《人質取り》
1:《賞罰の天使》
2:《否認》
2:《領事の権限》
3:《強迫》
1:《燻蒸》
1:《バラルの巧技》
【解説】
フィニッシャーを冠毛の陽馬に据えたトークン主体のミッドレンジデッキです。
基本的に各種1/1絆魂と収集艇から陽馬に繋げる事を目指しています。軍団の上陸と徹頭徹尾で奇襲的にアダントへ裏返ることが出来るので、最速4t目に陽馬に繋ぐ動きがこのデッキのブン回りとなります。
エスパーとなっている所以は他でもなく機知の勇者とアズカンタによる序盤の安定性の向上と後半戦における消耗戦の強さを買っての事です。アズカンタはなかなか裏返りませんが、トークン呪文や機体など生物カウントの札を多めに積めているので燻蒸でリセットする事になっても再展開が比較的容易です。
アダントとアズカンタのお陰で土地が伸びやすいので、機知の勇者の永遠は手遅れになる前に間に合う事が多いです。
陽馬は回った時に勝つのが早いので、不用意なロングゲームを避けられる意味でも優秀です。基本的にティムール側は対処が限られるフィニッシャーなので、陽馬絡みのデッキはもっと研究されても良いと思うのですが、あまり見かけませんね。
ラヴニカ~テーロス期に存在したエスパーミッドレンジ(サイコキネシス)の様な全体除去を搭載したゴリ押しのミッドレンジは、やはり使用していて気持ちが良いです。
【スタンダード】イクサラン エスパーミッドレンジ改
クリーチャー:14
4:《聖なる猫》
1:《ナクタムンの侍臣、テムメト》
4:《機知の勇者》
1:《多面相の侍臣》
4:《冠毛の陽馬》
呪文:21
2:《アズカンタの探索》
4:《軍団の上陸+一番砦、アダント》
3:《致命的な一押し》
2:《徹頭+徹尾》
2:《ヴラスカの侮辱》
2:《排斥》
2:《燻蒸》
1:《慮外な押収》
3:《霊気圏の収集艇》
土地:25
4:《平地》
1:《島》
2:《沼》
4:《氷河の城砦》
2:《灌漑農地》
2:《霊気拠点》
4:《秘密の中庭》
4:《水没した地下墓地》
2:《異臭の池》
サイドボード:15
3:《アダントの先兵》
2:《人質取り》
1:《賞罰の天使》
2:《否認》
2:《領事の権限》
3:《強迫》
1:《燻蒸》
1:《バラルの巧技》
【解説】
フィニッシャーを冠毛の陽馬に据えたトークン主体のミッドレンジデッキです。
基本的に各種1/1絆魂と収集艇から陽馬に繋げる事を目指しています。軍団の上陸と徹頭徹尾で奇襲的にアダントへ裏返ることが出来るので、最速4t目に陽馬に繋ぐ動きがこのデッキのブン回りとなります。
エスパーとなっている所以は他でもなく機知の勇者とアズカンタによる序盤の安定性の向上と後半戦における消耗戦の強さを買っての事です。アズカンタはなかなか裏返りませんが、トークン呪文や機体など生物カウントの札を多めに積めているので燻蒸でリセットする事になっても再展開が比較的容易です。
アダントとアズカンタのお陰で土地が伸びやすいので、機知の勇者の永遠は手遅れになる前に間に合う事が多いです。
陽馬は回った時に勝つのが早いので、不用意なロングゲームを避けられる意味でも優秀です。基本的にティムール側は対処が限られるフィニッシャーなので、陽馬絡みのデッキはもっと研究されても良いと思うのですが、あまり見かけませんね。
ラヴニカ~テーロス期に存在したエスパーミッドレンジ(サイコキネシス)の様な全体除去を搭載したゴリ押しのミッドレンジは、やはり使用していて気持ちが良いです。
コメント
コメントありがとうございます。
馬は目的がはっきりしたデッキなので、序盤の手札山札操作はありがたい場面が多かったです。勇者とアズカンタは不朽永遠などを落とす事でアドが稼げるのも良かったです。
骨読みの様な優秀なドロソがあれば白黒でも行けそうですが…そろそろ再録して欲しいと願うばっかりです。