8/20 晴れる屋スタン【白黒冠毛の陽馬】
2017年8月20日 Magic: The Gathering晴れる屋の休日スタン杯に出てきました。
使用デッキは昨日と同じリストの白黒陽馬で、結果は2-3-0と残念な感じでした。
【スタンダード】破滅の刻 白黒冠毛の陽馬
クリーチャー:23
3:《聖なる猫》
2:《光袖会の収集者》
3:《才気ある霊基体》
4:《ドラーナの使者》
4:《呪われた魔女+感染性の呪い》
4:《冠毛の陽馬》
2:《永代巡礼者、アイリ》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:12
3:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
3:《致命的な一押し》
2:《霊気圏の収集艇》
1:《最後の望み、リリアナ》
2:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
4:《平地》
7:《沼》
2:《イフニルの死界》
4:《秘密の中庭》
4:《乱脈な気孔》
4:《霊気拠点》
サイドボード:15
4:《屑鉄場のたかり屋》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《闇の掌握》
3:《精神背信》
2:《集団的蛮行》
1:《断片化》
1:《領事の旗艦、スカイソブリン》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
【試合結果】
・1試合目 ティムールエネルギー (後手) ○○
G1:消耗戦から馬増えて勝ち
G2:膠着して馬増えて勝ち
・2試合目 ティムールt青エネルギー (後手) ×○○
G1:スカラベ神を対処できずに負け
G2:馬増えて勝ち
G3:馬増えて勝ち
・3試合目 マルドゥ機体 (後手) ○××
G1:カリタスを対処されずに勝ち
G2:黒マナ立て忘れて飛行クロック減らせず負け
G3:たかり屋分解パンチx3喰らって負け
・4試合目 スゥルタイミッドレンジ (後手) ××
G1:スカラベ神対処できずに負け
G2:精製屋と除去に押し込まれて負け
・5試合目 黒単ゾンビ (後手) ×○×
G1:ロード&支配で押し込まれて負け
G2:除去x5枚とギデオンで押し切って勝ち
G3:相手ダブマリするも、救済&支配&ソブリンと動かれ負け(!)
【感想】
スカラベ神強すぎ問題。こちらはキルターンが遅いデッキなのでスカラベ神と除去し損ねるとアド差で圧倒されます。ていうかそもそもメインサイド全体で採用している除去でスカラベ神に触れる事が出来る札が苦渋の破棄とニクシリスの2枚のみとかなり少ないので、75枚の内で確定除去の枚数を増やすなどして対策を厚くすることは必須と感じました。
ティムール系のエネルギーデッキに対してはハイドラを攻めの中核に置いている内容が多いようなので接死が非常に有効で、陽馬に対する回答も少ない様なので相性はかなり良いように感じました。(4回勝った内の3回は馬が増えた瞬間に投了された程には対処手段が薄い様です)
マルドゥ機体戦は悔しい敗戦となりましたが、無許可の分解のような確定除去を連発しながらライフを詰めてくる構成は相性が良くないようです。加えてこちらが各種機体とアヴァシンの飛行クロックにも触りずらいのもマイナス要因と感じました。
ゾンビ系のデッキはテンポよく横に並べられると打つ手がありませんが、クロックを抑えながら準備が出来れば十分に戦えそうな印象です。G3は相手ダブマリに加えて墓所破りに除去を合わせてかなりのウィンコンディションだったはずですが、救済・支配・ソブリンのようなマリガンによる手数差を帳消しに出来るカード群に多くアクセスされて押し切られてしましました。
とりあえず全試合でサイドアウトした光袖会の収集者は本格的に不採用の方向でリストを組みなおしてみようかと思います。
使用デッキは昨日と同じリストの白黒陽馬で、結果は2-3-0と残念な感じでした。
【スタンダード】破滅の刻 白黒冠毛の陽馬
クリーチャー:23
3:《聖なる猫》
2:《光袖会の収集者》
3:《才気ある霊基体》
4:《ドラーナの使者》
4:《呪われた魔女+感染性の呪い》
4:《冠毛の陽馬》
2:《永代巡礼者、アイリ》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:12
3:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
3:《致命的な一押し》
2:《霊気圏の収集艇》
1:《最後の望み、リリアナ》
2:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
4:《平地》
7:《沼》
2:《イフニルの死界》
4:《秘密の中庭》
4:《乱脈な気孔》
4:《霊気拠点》
サイドボード:15
4:《屑鉄場のたかり屋》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《闇の掌握》
3:《精神背信》
2:《集団的蛮行》
1:《断片化》
1:《領事の旗艦、スカイソブリン》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
【試合結果】
・1試合目 ティムールエネルギー (後手) ○○
G1:消耗戦から馬増えて勝ち
G2:膠着して馬増えて勝ち
・2試合目 ティムールt青エネルギー (後手) ×○○
G1:スカラベ神を対処できずに負け
G2:馬増えて勝ち
G3:馬増えて勝ち
・3試合目 マルドゥ機体 (後手) ○××
G1:カリタスを対処されずに勝ち
G2:黒マナ立て忘れて飛行クロック減らせず負け
G3:たかり屋分解パンチx3喰らって負け
・4試合目 スゥルタイミッドレンジ (後手) ××
G1:スカラベ神対処できずに負け
G2:精製屋と除去に押し込まれて負け
・5試合目 黒単ゾンビ (後手) ×○×
G1:ロード&支配で押し込まれて負け
G2:除去x5枚とギデオンで押し切って勝ち
G3:相手ダブマリするも、救済&支配&ソブリンと動かれ負け(!)
【感想】
スカラベ神強すぎ問題。こちらはキルターンが遅いデッキなのでスカラベ神と除去し損ねるとアド差で圧倒されます。ていうかそもそもメインサイド全体で採用している除去でスカラベ神に触れる事が出来る札が苦渋の破棄とニクシリスの2枚のみとかなり少ないので、75枚の内で確定除去の枚数を増やすなどして対策を厚くすることは必須と感じました。
ティムール系のエネルギーデッキに対してはハイドラを攻めの中核に置いている内容が多いようなので接死が非常に有効で、陽馬に対する回答も少ない様なので相性はかなり良いように感じました。(4回勝った内の3回は馬が増えた瞬間に投了された程には対処手段が薄い様です)
マルドゥ機体戦は悔しい敗戦となりましたが、無許可の分解のような確定除去を連発しながらライフを詰めてくる構成は相性が良くないようです。加えてこちらが各種機体とアヴァシンの飛行クロックにも触りずらいのもマイナス要因と感じました。
ゾンビ系のデッキはテンポよく横に並べられると打つ手がありませんが、クロックを抑えながら準備が出来れば十分に戦えそうな印象です。G3は相手ダブマリに加えて墓所破りに除去を合わせてかなりのウィンコンディションだったはずですが、救済・支配・ソブリンのようなマリガンによる手数差を帳消しに出来るカード群に多くアクセスされて押し切られてしましました。
とりあえず全試合でサイドアウトした光袖会の収集者は本格的に不採用の方向でリストを組みなおしてみようかと思います。
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