地元のホビステで開催されたGPTスタンに参加してきました。
30人くらいのスイスラウンド5回戦で、結果は3-1-1の8位通過からのSEは決勝トスしました。(GP静岡は用事があって出れません・・)
デッキは昨日のレシピから随所変更した白黒ミッドレンジです。
【スタンダード】霊気紛争 白黒接死ミッドレンジ
クリーチャー:17
4:《スレイベンの検査官》
4:《才気ある霊基体》
3:《光袖会の収集者》
2:《豪華の王、ゴンティ》
3:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
1:《害悪の機械巨人》
呪文:18
4:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
4:《致命的な一押し》
3:《霊気圏の収集艇》
1:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
土地:25
4:《平地》
9:《沼》
4:《乱脈な気孔》
1:《放棄された聖域》
4:《秘密の中庭》
3:《霊気拠点》
サイドボード:15
4:《屑鉄場のたかり屋》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《苦渋の破棄》
4:《精神背信》
1:《断片化》
1:《失われた遺産》
1:《最後の望み、リリアナ》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
【変更点】
墓所破りを抜いてその枠に4枚目のギデオンとニクシリスを追加。
サイドは精神背信とたかり屋をそれぞれ4枚に増量。
失われた遺産を1枚に減らして黒緑やコントロール対策に追加のニクシリスと、機体と電召コン対策に断片化を1枚採用。
全体的に散らしていたカード群を4枚採用にしてコンセプトが明確になるように調整しました。
【試合結果】
1試合目
マルドゥ機体 (後手) ○×○
2試合目
4色機体 (後手) ○×○
3試合目
黒赤マッドネス (後手) ○○
4試合目
白単エルドラージ (先手) ○××
5試合目
ID (8位通過)
SE1試合目
エスパー霊気装置tサヒーリ (後手) ×○○
SE2試合目
マルドゥバリスタ (後手) ○×○
SE3試合目 (トス)
4色サヒーリ (後手) ○××
【感想】
先日当たってないなあなんて言っていた機体アグロにまとめて遭遇。しかも全て違うジャンルの機体でした。機体アグロにせよ黒緑アグロにせよバリエーションが豊富で驚かされますね。
機体アグロは回っている時は強力ですが、事故率が高いのが弱点の様ですね。全試合通してほとんど後手でしたが、1本目は大体相手が事故してたので普通に勝てました。やり辛さでは金属の叱責で妨害してくる4色機体がダントツでしたが、それぞれ三様に持ち味が違うので、優劣は付き辛いでしょうね。
スイス4回戦で遭遇した白単エルドラージは前回のGPTで完敗した相手だったので俄然気合いを入れて臨みましたが、またも敗北・・。特に3ゲーム目はお互いに手札を使い切った後に繁殖苗床2枚からオーメンダールを召喚されて負けた際にはデッキの自力の差を思い知らされました。リソースを枯らしあった後の消耗戦の強さが白単エルドラージの真髄の様で、本当に完敗です。(このデッキ強すぎる、考えた奴マジで天才やろ!)
SE1試合目のエスパーt赤は鎮定工作機と秘密の備蓄品でこちらの戦線をビタ止めしながらテゼレットやマリオネットの達人でフィニッシュを狙いつつ、サヒーリコンボまで搭載している意欲作。精神背信連打で無理やり勝った形ですが、ハマった時のフェアデッキに対する耐性は異常なので、今日一番きつかったマッチアップです。
SE最終戦はトスした後にフリプしてもらいました。4cサヒーリは初めて戦いましたがアドを伸ばし続けるパーマネントの処理に回るとコンボを決めてくる、非常に良く出来たデッキでしたね。流石はトップメタデッキです(今更
今日の賞金で真意号が3枚となったので、また新たなデッキを構築したいと思います。
30人くらいのスイスラウンド5回戦で、結果は3-1-1の8位通過からのSEは決勝トスしました。(GP静岡は用事があって出れません・・)
デッキは昨日のレシピから随所変更した白黒ミッドレンジです。
【スタンダード】霊気紛争 白黒接死ミッドレンジ
クリーチャー:17
4:《スレイベンの検査官》
4:《才気ある霊基体》
3:《光袖会の収集者》
2:《豪華の王、ゴンティ》
3:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
1:《害悪の機械巨人》
呪文:18
4:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
4:《致命的な一押し》
3:《霊気圏の収集艇》
1:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
土地:25
4:《平地》
9:《沼》
4:《乱脈な気孔》
1:《放棄された聖域》
4:《秘密の中庭》
3:《霊気拠点》
サイドボード:15
4:《屑鉄場のたかり屋》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《苦渋の破棄》
4:《精神背信》
1:《断片化》
1:《失われた遺産》
1:《最後の望み、リリアナ》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
【変更点】
墓所破りを抜いてその枠に4枚目のギデオンとニクシリスを追加。
サイドは精神背信とたかり屋をそれぞれ4枚に増量。
失われた遺産を1枚に減らして黒緑やコントロール対策に追加のニクシリスと、機体と電召コン対策に断片化を1枚採用。
全体的に散らしていたカード群を4枚採用にしてコンセプトが明確になるように調整しました。
【試合結果】
1試合目
マルドゥ機体 (後手) ○×○
2試合目
4色機体 (後手) ○×○
3試合目
黒赤マッドネス (後手) ○○
4試合目
白単エルドラージ (先手) ○××
5試合目
ID (8位通過)
SE1試合目
エスパー霊気装置tサヒーリ (後手) ×○○
SE2試合目
マルドゥバリスタ (後手) ○×○
SE3試合目 (トス)
4色サヒーリ (後手) ○××
【感想】
先日当たってないなあなんて言っていた機体アグロにまとめて遭遇。しかも全て違うジャンルの機体でした。機体アグロにせよ黒緑アグロにせよバリエーションが豊富で驚かされますね。
機体アグロは回っている時は強力ですが、事故率が高いのが弱点の様ですね。全試合通してほとんど後手でしたが、1本目は大体相手が事故してたので普通に勝てました。やり辛さでは金属の叱責で妨害してくる4色機体がダントツでしたが、それぞれ三様に持ち味が違うので、優劣は付き辛いでしょうね。
スイス4回戦で遭遇した白単エルドラージは前回のGPTで完敗した相手だったので俄然気合いを入れて臨みましたが、またも敗北・・。特に3ゲーム目はお互いに手札を使い切った後に繁殖苗床2枚からオーメンダールを召喚されて負けた際にはデッキの自力の差を思い知らされました。リソースを枯らしあった後の消耗戦の強さが白単エルドラージの真髄の様で、本当に完敗です。(このデッキ強すぎる、考えた奴マジで天才やろ!)
SE1試合目のエスパーt赤は鎮定工作機と秘密の備蓄品でこちらの戦線をビタ止めしながらテゼレットやマリオネットの達人でフィニッシュを狙いつつ、サヒーリコンボまで搭載している意欲作。精神背信連打で無理やり勝った形ですが、ハマった時のフェアデッキに対する耐性は異常なので、今日一番きつかったマッチアップです。
SE最終戦はトスした後にフリプしてもらいました。4cサヒーリは初めて戦いましたがアドを伸ばし続けるパーマネントの処理に回るとコンボを決めてくる、非常に良く出来たデッキでしたね。流石はトップメタデッキです(今更
今日の賞金で真意号が3枚となったので、また新たなデッキを構築したいと思います。
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