AERスタンダード・デッキ案【白黒ミッドレンジ】
2017年1月24日 Magic: The Gatheringようやく予約したカードの発送案内が来たので、次の土日は大会に出れそうです。
カラデシュの時には主要なカードはMTG Guildさんで予約していたので到着が早かったのですが、今回は値段都合で別のところで予約したので随分時間が掛かりましたね・・
やはり通販は信頼しているところを利用するのが一番ですね、アモンケットでは気を付けたいところです。
そうこうしている内に海外の大きい大会では黒緑アグロが優勝したようですね。黒緑系とサヒーリの注目度が高いですが、類似のアーキタイプでもそれぞれパワーポイントを分けているので今後どのような形で洗礼されていくか要注目ですね。
【スタンダード】霊気紛争 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:17
4:《スレイベンの検査官》
4:《光袖会の収集者》
2:《異端聖戦士、サリア》
3:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
2:《歩行バリスタ》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:18
3:《致命的な一押し》
3:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
1:《殺害》
3:《霊気圏の収集艇》
2:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
土地:25
5:《平地》
8:《沼》
4:《秘密の中庭》
4:《乱脈な気孔》
4:《霊気拠点》
サイドボード:15
3:《屑鉄場のたかり屋》
2:《永代巡礼者、アイリ》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《致命的な一押し》
1:《苦渋の破棄》
3:《精神背信》
2:《失われた遺産》
1:《最後の望み、リリアナ》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
【解説】
ベースは以前挙げた禁止改定後の白黒ミッドレンジで、黒緑アグロの躍進を警戒して軽い除去を増量。1~3マナ域の除去はかなり厚めに取ったので、除去→除去→PWの動きを意識して構築しています。
苦渋の破棄という汎用除去が使用できるカラーリングですが、ビートダウン相手に破棄2回を許容できるタイミングが少ないので、1枚は殺害に変更。カリタスとのシナジーやサヒーリコンボへの牽制の意味もありますが、3マナ確定除去の採用理由は霊気圏の収集艇を突破する為です。(あの機体硬すぎ問題)
あと、前環境に比べて飛行の重要性が増したように思われるのでアヴァシンを増量。反射魔導師が無き今、精神壊しの悪魔は是非とも採用したかったのですがサイドボーディングとの兼ね合いで今回は不採用。ギデオンに苦戦するようならまた精神壊しメインでの構築にトライします。
歩行バリスタは序盤の除去兼紛争達成枠、中盤のアヴァシンの変身トリガー、消耗戦でのリリアナの回収先と様々なシナジーを期待して2枚ほど採用。正直2枚でも序盤に重ねて引くと弱いですが、戦闘ダメージ以外でライフやPWにプレッシャーを与えられるのは便利なので何とか採用したい枠。闇の掌握やリリアナの射程を助けることも出来ますしね。
【サイドボーディング案】
・対黒緑カウンターアグロ
抜:収集者2 バリスタ2 破棄1
入:アイリ2 カリタス1 一押し1 ニクシリ1
・対機体アグロ
抜:収集者4 破棄1
入:アイリ2 カリタス1 一押し1 リリアナ1
・対サヒーリコンボ
抜:検査官2 カリタス2 一押し3 収集艇2
入:たかり屋3 背信3 遺産2 破棄1
(・・・リストが固まってなくて正直ワカラン)
・対青系コントロール
抜:サリア2 カリタス2 一押し3 掌握1 収集艇1
入:たかり屋3 背信3 破棄1 リリアナ1 ニクシリ1
・対50点砲
抜:サリア2 カリタス2 掌握3 殺害1 収集艇3
入:たかり屋3 背信3 遺産2 破棄1 リリアナ1 ニクシリ1
【雑記】
キランの真意号を採用したデッキも考えているのですが、真意号が高すぎ問題。流石に3k以上出すのは嫌だなあ・・。今回のレシピの感触が良ければ値段が落ち着くまでノーキランで調整していきたいですが、ちょっと丸すぎる感が否めない予感はしてます。
リリアナ&ギデオンを擁する白黒の場合、キラン&たかり屋を採用して上手く構築すればメインから燻蒸を入れてアグロを牽制しつつコントロール相手にも耐性が高いミッドレンジを構築出来そうなのですが・・なかなか煮詰まらない感じです。
煮詰まらないといえば、艱苦の伝令を主軸にしたデッキが一向に形になりませんね。性能も期待値も申し分ないのですが・・。並行して艱苦の伝令デッキも考えていきますが、こちらはかなりのじゃじゃ馬の様なので苦労しそうです(笑)
カラデシュの時には主要なカードはMTG Guildさんで予約していたので到着が早かったのですが、今回は値段都合で別のところで予約したので随分時間が掛かりましたね・・
やはり通販は信頼しているところを利用するのが一番ですね、アモンケットでは気を付けたいところです。
そうこうしている内に海外の大きい大会では黒緑アグロが優勝したようですね。黒緑系とサヒーリの注目度が高いですが、類似のアーキタイプでもそれぞれパワーポイントを分けているので今後どのような形で洗礼されていくか要注目ですね。
【スタンダード】霊気紛争 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:17
4:《スレイベンの検査官》
4:《光袖会の収集者》
2:《異端聖戦士、サリア》
3:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
2:《歩行バリスタ》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
呪文:18
3:《致命的な一押し》
3:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
1:《殺害》
3:《霊気圏の収集艇》
2:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
土地:25
5:《平地》
8:《沼》
4:《秘密の中庭》
4:《乱脈な気孔》
4:《霊気拠点》
サイドボード:15
3:《屑鉄場のたかり屋》
2:《永代巡礼者、アイリ》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《致命的な一押し》
1:《苦渋の破棄》
3:《精神背信》
2:《失われた遺産》
1:《最後の望み、リリアナ》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
【解説】
ベースは以前挙げた禁止改定後の白黒ミッドレンジで、黒緑アグロの躍進を警戒して軽い除去を増量。1~3マナ域の除去はかなり厚めに取ったので、除去→除去→PWの動きを意識して構築しています。
苦渋の破棄という汎用除去が使用できるカラーリングですが、ビートダウン相手に破棄2回を許容できるタイミングが少ないので、1枚は殺害に変更。カリタスとのシナジーやサヒーリコンボへの牽制の意味もありますが、3マナ確定除去の採用理由は霊気圏の収集艇を突破する為です。(あの機体硬すぎ問題)
あと、前環境に比べて飛行の重要性が増したように思われるのでアヴァシンを増量。反射魔導師が無き今、精神壊しの悪魔は是非とも採用したかったのですがサイドボーディングとの兼ね合いで今回は不採用。ギデオンに苦戦するようならまた精神壊しメインでの構築にトライします。
歩行バリスタは序盤の除去兼紛争達成枠、中盤のアヴァシンの変身トリガー、消耗戦でのリリアナの回収先と様々なシナジーを期待して2枚ほど採用。正直2枚でも序盤に重ねて引くと弱いですが、戦闘ダメージ以外でライフやPWにプレッシャーを与えられるのは便利なので何とか採用したい枠。闇の掌握やリリアナの射程を助けることも出来ますしね。
【サイドボーディング案】
・対黒緑カウンターアグロ
抜:収集者2 バリスタ2 破棄1
入:アイリ2 カリタス1 一押し1 ニクシリ1
・対機体アグロ
抜:収集者4 破棄1
入:アイリ2 カリタス1 一押し1 リリアナ1
・対サヒーリコンボ
抜:検査官2 カリタス2 一押し3 収集艇2
入:たかり屋3 背信3 遺産2 破棄1
(・・・リストが固まってなくて正直ワカラン)
・対青系コントロール
抜:サリア2 カリタス2 一押し3 掌握1 収集艇1
入:たかり屋3 背信3 破棄1 リリアナ1 ニクシリ1
・対50点砲
抜:サリア2 カリタス2 掌握3 殺害1 収集艇3
入:たかり屋3 背信3 遺産2 破棄1 リリアナ1 ニクシリ1
【雑記】
キランの真意号を採用したデッキも考えているのですが、真意号が高すぎ問題。流石に3k以上出すのは嫌だなあ・・。今回のレシピの感触が良ければ値段が落ち着くまでノーキランで調整していきたいですが、ちょっと丸すぎる感が否めない予感はしてます。
リリアナ&ギデオンを擁する白黒の場合、キラン&たかり屋を採用して上手く構築すればメインから燻蒸を入れてアグロを牽制しつつコントロール相手にも耐性が高いミッドレンジを構築出来そうなのですが・・なかなか煮詰まらない感じです。
煮詰まらないといえば、艱苦の伝令を主軸にしたデッキが一向に形になりませんね。性能も期待値も申し分ないのですが・・。並行して艱苦の伝令デッキも考えていきますが、こちらはかなりのじゃじゃ馬の様なので苦労しそうです(笑)
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