地元のホビステのスタンダードショーダウンに参加してきました。
人数は30人くらいの5回戦、結果は2-3-0でカラデシュ環境初の負け越しとなりました。悔しいのう・・
デッキは昨日と同じ十三恐怖症搭載の白黒ミッドレンジ。今日は使いましたよ、十三恐怖症!負けたけどね!(ネタバレ)
【スタンダード】KLD 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:19
4:《模範的な造り手》
4:《スレイベンの検査官》
4:《屑鉄場のたかり屋》
3:《精神壊しの悪魔》
2:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
2:《永代巡礼者、アイリ》
呪文:16
3:《闇の掌握》
1:《石の宣告》
2:《停滞の罠》
4:《密輸人の回転翼機》
2:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
7:《平地》
8:《沼》
4:《乱脈な気孔》
2:《放棄された聖域》
4:《秘密の中庭》
サイドボード:15
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《保護者、リンヴァーラ》
1:《苦渋の破棄》
2:《集団的蛮行》
2:《精神背信》
1:《死の重み》
1:《断片化》
3:《十三恐怖症》
2:《燻蒸》
【試合結果】
1試合目 黒赤アグロ (後手) ×○×
抜:造り手4 悪魔1 ギデオン2 翼機1
入:カリタス2 リンヴァ1 重み1 蛮行2 燻蒸2
2試合目 黒緑昂揚 (後手) ○○
抜:悪魔3 停滞の罠2 ギデオン1 平地1
入:重み1 蛮行2 破棄1 恐怖症3
3試合目 ナヤミッドレンジ (後手) ○○
抜:掌握2 リリアナ1
入:精神背信2 破棄1
4試合目 黒緑昂揚 (先手) ○××
先手時
抜:悪魔3 停滞の罠2 ギデオン1
入:蛮行2 破棄1 恐怖症3
後手時
抜:悪魔3 停滞の罠2 リリアナ1 ギデオン1
入:重み1 蛮行2 破棄1 恐怖症3
5試合目 白青フラッシュ (先手) ×○×
抜:宣告1 ギデオン2
入:断片化1 精神背信1 リンヴァ1
【感想】
・対白青フラッシュ
今までは全勝のマッチアップでしたが、ここにきて初黒星を付けられました。しかし、負けてこなかったがためにサイドプランが中途半端なままになっていたことに気づきました。
白青が鎖鳴らしを採用していたころのイメージのまま、盲目的にギデオンをサイドアウトしていましたが、サイド後の特に先手は隙を見て強力なパーマネントを設置して相手の対処を迫りたいので、サイドプランを見直す必要がありそうです。
---------------------------------
・対黒緑昂揚
メインボードはリリアナを早めに引かれない限りは有利な場を構築しやすいので、押し切れることが判明。ただ、造り手とたかり屋の稼ぐダメージにかなり依存しているため、サイドインされる「鞭打つ触手」の事を考えるとサイド後のゲームで20点削るのはやはり困難に思えます。
第2試合G2はリリアナ無視して相手のライフ13点にして準備完了。あとは十三恐怖症引いてくるだけやで!と以降は相手のリリアナと戯れていたのですが一向に引いてこず。そうこうしている内にイシュカナを出されて雲行きが怪しくなってきたので、手札の造り手などをすべて盤面に投入してギデオンとアヴァシンで押し込んで勝ちました。
そんな十三恐怖症は第4試合目のG3で初めてキャストしました。アイリで2回殴って手札には十三恐怖症と集団的蛮行があった為ほぼ勝ち確かと思いましたが、カリタスを出されてプラン崩壊。カリタス以外なら勝てていたので、サイド後の軸ずらしとしては有用かと思います。一発技っぽいですけど。
アヴァシンは十三恐怖症より重いカードなのでサイドアウト候補でしたが、返しのアタック4点と変身3点とライフを詰める選択肢が豊富なので残すようにしました。
戦略自体は煮詰める価値がありそうなので、今後もこのサイドプランで考えていく方針です。
人数は30人くらいの5回戦、結果は2-3-0でカラデシュ環境初の負け越しとなりました。悔しいのう・・
デッキは昨日と同じ十三恐怖症搭載の白黒ミッドレンジ。今日は使いましたよ、十三恐怖症!負けたけどね!(ネタバレ)
【スタンダード】KLD 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:19
4:《模範的な造り手》
4:《スレイベンの検査官》
4:《屑鉄場のたかり屋》
3:《精神壊しの悪魔》
2:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
2:《永代巡礼者、アイリ》
呪文:16
3:《闇の掌握》
1:《石の宣告》
2:《停滞の罠》
4:《密輸人の回転翼機》
2:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
7:《平地》
8:《沼》
4:《乱脈な気孔》
2:《放棄された聖域》
4:《秘密の中庭》
サイドボード:15
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《保護者、リンヴァーラ》
1:《苦渋の破棄》
2:《集団的蛮行》
2:《精神背信》
1:《死の重み》
1:《断片化》
3:《十三恐怖症》
2:《燻蒸》
【試合結果】
1試合目 黒赤アグロ (後手) ×○×
抜:造り手4 悪魔1 ギデオン2 翼機1
入:カリタス2 リンヴァ1 重み1 蛮行2 燻蒸2
2試合目 黒緑昂揚 (後手) ○○
抜:悪魔3 停滞の罠2 ギデオン1 平地1
入:重み1 蛮行2 破棄1 恐怖症3
3試合目 ナヤミッドレンジ (後手) ○○
抜:掌握2 リリアナ1
入:精神背信2 破棄1
4試合目 黒緑昂揚 (先手) ○××
先手時
抜:悪魔3 停滞の罠2 ギデオン1
入:蛮行2 破棄1 恐怖症3
後手時
抜:悪魔3 停滞の罠2 リリアナ1 ギデオン1
入:重み1 蛮行2 破棄1 恐怖症3
5試合目 白青フラッシュ (先手) ×○×
抜:宣告1 ギデオン2
入:断片化1 精神背信1 リンヴァ1
【感想】
・対白青フラッシュ
今までは全勝のマッチアップでしたが、ここにきて初黒星を付けられました。しかし、負けてこなかったがためにサイドプランが中途半端なままになっていたことに気づきました。
白青が鎖鳴らしを採用していたころのイメージのまま、盲目的にギデオンをサイドアウトしていましたが、サイド後の特に先手は隙を見て強力なパーマネントを設置して相手の対処を迫りたいので、サイドプランを見直す必要がありそうです。
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・対黒緑昂揚
メインボードはリリアナを早めに引かれない限りは有利な場を構築しやすいので、押し切れることが判明。ただ、造り手とたかり屋の稼ぐダメージにかなり依存しているため、サイドインされる「鞭打つ触手」の事を考えるとサイド後のゲームで20点削るのはやはり困難に思えます。
第2試合G2はリリアナ無視して相手のライフ13点にして準備完了。あとは十三恐怖症引いてくるだけやで!と以降は相手のリリアナと戯れていたのですが一向に引いてこず。そうこうしている内にイシュカナを出されて雲行きが怪しくなってきたので、手札の造り手などをすべて盤面に投入してギデオンとアヴァシンで押し込んで勝ちました。
そんな十三恐怖症は第4試合目のG3で初めてキャストしました。アイリで2回殴って手札には十三恐怖症と集団的蛮行があった為ほぼ勝ち確かと思いましたが、カリタスを出されてプラン崩壊。カリタス以外なら勝てていたので、サイド後の軸ずらしとしては有用かと思います。一発技っぽいですけど。
アヴァシンは十三恐怖症より重いカードなのでサイドアウト候補でしたが、返しのアタック4点と変身3点とライフを詰める選択肢が豊富なので残すようにしました。
戦略自体は煮詰める価値がありそうなので、今後もこのサイドプランで考えていく方針です。
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