12/2 FNMスタン【白黒ミッドレンジA】
2016年12月3日 Magic: The Gathering仕事終わりに東京MTGのFNMに初参加。
結果は2-1-0の3位で無事にプロモ版《血統の呼び出し》ゲット。カッコいいけど流石に使わないかな~、究極の価格みたいな実用性があるカードならもっと気合い入れて参加するのですが。
店内はかなり賑わっていたのですが、FNMスタンの参加者は7名と少人数。(途中で増えてたみたいですが)
デッキは前回の記事に挙げた十三恐怖症搭載型の白黒ミッドレンジ。十三恐怖症に120円x4も出すのかよーとか思いながら現地調達しました。
また、タイトルのデッキ名は見返したときに区別しやすいようにフィニッシャーがアヴァシンのタイプはA、スカイソブリンのタイプはS、害悪の機械巨人のタイプはGとしました。
【スタンダード】KLD 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:19
4:《模範的な造り手》
4:《スレイベンの検査官》
4:《屑鉄場のたかり屋》
3:《精神壊しの悪魔》
2:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
2:《永代巡礼者、アイリ》
呪文:16
3:《闇の掌握》
1:《石の宣告》
2:《停滞の罠》
4:《密輸人の回転翼機》
2:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
7:《平地》
8:《沼》
4:《乱脈な気孔》
2:《放棄された聖域》
4:《秘密の中庭》
サイドボード:15
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《保護者、リンヴァーラ》
1:《苦渋の破棄》
2:《集団的蛮行》
2:《精神背信》
1:《死の重み》
1:《断片化》
3:《十三恐怖症》
2:《燻蒸》
【試合結果】
1試合目 白青フラッシュ (先手) ○○
2試合目 バントミッドレンジ (後手) ××
3試合目 黒緑昂揚アグロ (後手) ×○○
サイドボーディング
*先手
抜:造り手4 悪魔1 リリアナ1
入:リンヴァ1 蛮行2 破棄1 燻蒸2
*後手
抜:造り手4 悪魔1 リリアナ1 翼機1
入:リンヴァ1 重み1 蛮行2 破棄1 燻蒸2
【感想】
十三恐怖症はサイドインせず。実戦で使用感を確かめたかったですが、仕方なし。
黒緑昂揚アグロは回転翼機と新緑の機械巨人を採用している前のめりなタイプ。最近どっかの大きな大会で結果を残していたので、アグロ型の昂揚デッキも増えてくるのかな?
昂揚アグロは純正昂揚以上に燻蒸が効果的でアクションも大振りなので、サイド後の戦略を立てやすかったです。巨人→巨人と動かれると確定除去が無いと押し切られやすいので注意が必要ですが。
白青フラッシュはたかり屋を採用して若干前のめりにしているタイプでしたが、アイリのライフゲインが強くて勝てました。このマッチは特にいうことが無いですね。公式戦で6回当たって全勝してますし。生物を展開して相手に反射させた返しにギデオンとか出せば大体勝てます。
バントミッドレンジ戦は1戦目ダブマリ、2戦目はマナフラと事故気味ではあったのですが相手のタミヨウが半端ないアドを稼いでいたので普通に回ってもかなり厳しかったと思います。とにかくタミヨウがかなりつらいので、苦渋の破棄でしっかり対処していかないと厳しいですね。
もともと苦渋の破棄→停滞の罠への変更はエムラクール対策が主な理由なので、エムラクール相手には十三恐怖症で軸をずらすサイドプランならばメインは苦渋の破棄に戻してもいいかもしれません。要検討
実はいまだに霊気池デッキとあたった事が無いのですが、最近のトレンドはウラモグ&エムラ採用のマックスタイプよりもイシュカナ&エムラ採用のライトミドルらいしいので、ゲームスピードはそこまで早く無さそうです。密かに十三恐怖症で霊気池までメタれてたら楽だなーなんて思ったりしてます。
結果は2-1-0の3位で無事にプロモ版《血統の呼び出し》ゲット。カッコいいけど流石に使わないかな~、究極の価格みたいな実用性があるカードならもっと気合い入れて参加するのですが。
店内はかなり賑わっていたのですが、FNMスタンの参加者は7名と少人数。(途中で増えてたみたいですが)
デッキは前回の記事に挙げた十三恐怖症搭載型の白黒ミッドレンジ。十三恐怖症に120円x4も出すのかよーとか思いながら現地調達しました。
また、タイトルのデッキ名は見返したときに区別しやすいようにフィニッシャーがアヴァシンのタイプはA、スカイソブリンのタイプはS、害悪の機械巨人のタイプはGとしました。
【スタンダード】KLD 白黒ミッドレンジ
クリーチャー:19
4:《模範的な造り手》
4:《スレイベンの検査官》
4:《屑鉄場のたかり屋》
3:《精神壊しの悪魔》
2:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
2:《永代巡礼者、アイリ》
呪文:16
3:《闇の掌握》
1:《石の宣告》
2:《停滞の罠》
4:《密輸人の回転翼機》
2:《最後の望み、リリアナ》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
土地:25
7:《平地》
8:《沼》
4:《乱脈な気孔》
2:《放棄された聖域》
4:《秘密の中庭》
サイドボード:15
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
1:《保護者、リンヴァーラ》
1:《苦渋の破棄》
2:《集団的蛮行》
2:《精神背信》
1:《死の重み》
1:《断片化》
3:《十三恐怖症》
2:《燻蒸》
【試合結果】
1試合目 白青フラッシュ (先手) ○○
2試合目 バントミッドレンジ (後手) ××
3試合目 黒緑昂揚アグロ (後手) ×○○
サイドボーディング
*先手
抜:造り手4 悪魔1 リリアナ1
入:リンヴァ1 蛮行2 破棄1 燻蒸2
*後手
抜:造り手4 悪魔1 リリアナ1 翼機1
入:リンヴァ1 重み1 蛮行2 破棄1 燻蒸2
【感想】
十三恐怖症はサイドインせず。実戦で使用感を確かめたかったですが、仕方なし。
黒緑昂揚アグロは回転翼機と新緑の機械巨人を採用している前のめりなタイプ。最近どっかの大きな大会で結果を残していたので、アグロ型の昂揚デッキも増えてくるのかな?
昂揚アグロは純正昂揚以上に燻蒸が効果的でアクションも大振りなので、サイド後の戦略を立てやすかったです。巨人→巨人と動かれると確定除去が無いと押し切られやすいので注意が必要ですが。
白青フラッシュはたかり屋を採用して若干前のめりにしているタイプでしたが、アイリのライフゲインが強くて勝てました。このマッチは特にいうことが無いですね。公式戦で6回当たって全勝してますし。生物を展開して相手に反射させた返しにギデオンとか出せば大体勝てます。
バントミッドレンジ戦は1戦目ダブマリ、2戦目はマナフラと事故気味ではあったのですが相手のタミヨウが半端ないアドを稼いでいたので普通に回ってもかなり厳しかったと思います。とにかくタミヨウがかなりつらいので、苦渋の破棄でしっかり対処していかないと厳しいですね。
もともと苦渋の破棄→停滞の罠への変更はエムラクール対策が主な理由なので、エムラクール相手には十三恐怖症で軸をずらすサイドプランならばメインは苦渋の破棄に戻してもいいかもしれません。要検討
実はいまだに霊気池デッキとあたった事が無いのですが、最近のトレンドはウラモグ&エムラ採用のマックスタイプよりもイシュカナ&エムラ採用のライトミドルらいしいので、ゲームスピードはそこまで早く無さそうです。密かに十三恐怖症で霊気池までメタれてたら楽だなーなんて思ったりしてます。
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