8/19 晴れる屋FNM【白黒契約ビートダウン】
2016年8月20日 Magic: The Gathering晴れる屋さんのFNM 20時の部に出てきました。
使用したデッキは白黒昂揚ドレッジに「悪魔の契約」を2枚ほどタッチで採用したビートダウンで、結果は2-1-0で一応勝ち越しました。
以下はデッキリストと試合雑感などです。
【スタンダード】白黒契約ビートダウン
クリーチャー:19
4:《スレイベンの検査官》
4:《罪からの解放者+肉体からの解放者》
4:《精神壊しの悪魔》
2:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
4:《搭載歩行機械》
1:《巡礼者の目》
呪文:16
4:《闇の掌握》
2:《苦渋の破棄》
2:《石の宣告》
1:《集団的努力》
2:《悪魔の契約》
3:《最後の望み、リリアナ》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
土地:25
4:《平地》
9:《沼》
1:《荒廃した湿原》
4:《コイロスの洞窟》
4:《乱脈な気孔》
3:《進化する未開地》
サイドボード:15
1:《保護者、リンヴァーラ》
2:《神聖なる月光》
1:《苦渋の破棄》
3:《精神背信》
2:《無限の抹消》
3:《衰滅》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
【試合雑感】
1試合目 黒緑昂揚 先手 ××
抜:リリアナ2
入:ギデオン2
G1
歩行機械→解放者で横並びするも衰滅で流される。その後は追跡者とニッサが生むアドバンテージ差を覆せず負け。
G2
契約を置くも、「闇の請願」からの「威圧の誇示」で即対処される。加えて解放者を変身し忘れて相手のPWを落とせずに、そのまま盤面を覆せずに負け。(2ゲーム通して解放者の変身忘れ2回である、喝!)
2試合目 赤単歓楽者バーン 先手 ×○○
抜:宣告2 破棄1 ニクシリス1
入:リンヴァ1 背信3
G1
リリアナ奥義して盤面制圧するも、ミシュランで殴り忘れて勝ち確を逃して本体焼かれて負け。(喝!)
G2
歓楽者を連打されて攻められるも、PWと契約でコントロールしてアヴァシンで蓋して勝ち。
G3
リリアナ奥義して契約出して勝ち。
3試合目 エスパードラゴン 先手 ○○
抜:宣告2 掌握2 努力1 リリアナ2
入:背信3 破棄1 ギデオン3
G1
相手ダブマリから苦い真理連打するのみで勝ち。
G2
オジュタイを連打される。途中で何回かダメージを貰って予期されるも、打ち消しを引き込まれなかった為、オジュタイ倒して契約回して勝ち。
【感想】
全体的に丸く構築し過ぎたか感が否めませんでしたね。特に黒緑昂揚戦は相手の方が丸い上に全体的にアドを稼ぎやすい構成だったので巻き返すタイミングが見つからなかった為、コンセプト的に上位交換に当たっているような感覚でした。
ビートダウンとしてもコントロールとしても柔軟に振る舞えるのはミッドレンジとして正しい方向性だと思うのですが、黒緑昂揚の方がそのコンセプトを正しく貫いている気がします。
契約も序盤で手札に来ると破棄するビジョンが見えずに即キャストする事が出来ず持て余すこともあったため、やはりビートダウンにタッチで採用するには不安定感が否めません。おとなしくギデオンを採用した方がデッキプラン全体の方向性としては合致していそうです。
ただ、契約はローテ落ちする中ではかなり名残惜しいカードなので、追悼の意味でしばらく使い続けるかもしれません。(あと名残惜しいのは魂の略奪者くらいですけどね)
長いマッチにおいて全勝を狙えるような安定性はありませんが、一先ず負け越すまではタッチ契約の構築で行くことにします。(契約の5番目の能力、相手が混乱する!も捨てがたいアドバンテージですしねw)
使用したデッキは白黒昂揚ドレッジに「悪魔の契約」を2枚ほどタッチで採用したビートダウンで、結果は2-1-0で一応勝ち越しました。
以下はデッキリストと試合雑感などです。
【スタンダード】白黒契約ビートダウン
クリーチャー:19
4:《スレイベンの検査官》
4:《罪からの解放者+肉体からの解放者》
4:《精神壊しの悪魔》
2:《大天使アヴァシン+浄化の天使、アヴァシン》
4:《搭載歩行機械》
1:《巡礼者の目》
呪文:16
4:《闇の掌握》
2:《苦渋の破棄》
2:《石の宣告》
1:《集団的努力》
2:《悪魔の契約》
3:《最後の望み、リリアナ》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
土地:25
4:《平地》
9:《沼》
1:《荒廃した湿原》
4:《コイロスの洞窟》
4:《乱脈な気孔》
3:《進化する未開地》
サイドボード:15
1:《保護者、リンヴァーラ》
2:《神聖なる月光》
1:《苦渋の破棄》
3:《精神背信》
2:《無限の抹消》
3:《衰滅》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
【試合雑感】
1試合目 黒緑昂揚 先手 ××
抜:リリアナ2
入:ギデオン2
G1
歩行機械→解放者で横並びするも衰滅で流される。その後は追跡者とニッサが生むアドバンテージ差を覆せず負け。
G2
契約を置くも、「闇の請願」からの「威圧の誇示」で即対処される。加えて解放者を変身し忘れて相手のPWを落とせずに、そのまま盤面を覆せずに負け。(2ゲーム通して解放者の変身忘れ2回である、喝!)
2試合目 赤単歓楽者バーン 先手 ×○○
抜:宣告2 破棄1 ニクシリス1
入:リンヴァ1 背信3
G1
リリアナ奥義して盤面制圧するも、ミシュランで殴り忘れて勝ち確を逃して本体焼かれて負け。(喝!)
G2
歓楽者を連打されて攻められるも、PWと契約でコントロールしてアヴァシンで蓋して勝ち。
G3
リリアナ奥義して契約出して勝ち。
3試合目 エスパードラゴン 先手 ○○
抜:宣告2 掌握2 努力1 リリアナ2
入:背信3 破棄1 ギデオン3
G1
相手ダブマリから苦い真理連打するのみで勝ち。
G2
オジュタイを連打される。途中で何回かダメージを貰って予期されるも、打ち消しを引き込まれなかった為、オジュタイ倒して契約回して勝ち。
【感想】
全体的に丸く構築し過ぎたか感が否めませんでしたね。特に黒緑昂揚戦は相手の方が丸い上に全体的にアドを稼ぎやすい構成だったので巻き返すタイミングが見つからなかった為、コンセプト的に上位交換に当たっているような感覚でした。
ビートダウンとしてもコントロールとしても柔軟に振る舞えるのはミッドレンジとして正しい方向性だと思うのですが、黒緑昂揚の方がそのコンセプトを正しく貫いている気がします。
契約も序盤で手札に来ると破棄するビジョンが見えずに即キャストする事が出来ず持て余すこともあったため、やはりビートダウンにタッチで採用するには不安定感が否めません。おとなしくギデオンを採用した方がデッキプラン全体の方向性としては合致していそうです。
ただ、契約はローテ落ちする中ではかなり名残惜しいカードなので、追悼の意味でしばらく使い続けるかもしれません。(あと名残惜しいのは魂の略奪者くらいですけどね)
長いマッチにおいて全勝を狙えるような安定性はありませんが、一先ず負け越すまではタッチ契約の構築で行くことにします。(契約の5番目の能力、相手が混乱する!も捨てがたいアドバンテージですしねw)
コメント