OGWスタンダード・デッキ案【白黒リンヴァーラ】
2016年2月3日 MTGしばらくモンハンばっかりやっていてギャザ熱がかなり冷めていたけど、友人がピンとくるデッキ案を授けてくれたので久しぶりにデッキ構築が捗ります。
デッキ案としてはマナ加速からリンヴァーラを早々に出すというもの。なるほど確かにマナ加速から展開すればライフ的にも生物の数的にもリンヴァーラのスペックをフルに生かせそうです。
それだけでは食指が動きませんが、「面正体の記録庫」経由で出すことでおよそ白絡みであればどんなデッキでも加速展開が出来ます。もちろん白黒でも。これは始まってますぜぇ。
新カードに関しては未だに公式大会には出ていませんが、「永代巡礼者、アイリ」&「搭載歩行機械」が序盤を抑える上で相性が良さげです。記録庫の生む♢マナも両者で有効に使える為、尚更相性が良さげです。
「難題の予見者」も本命展開前の前方確認としてはかなり頼れるスペックを持っている感じです。
そんなわけでサイド込でたたき台として作ったデッキは以下の通りです。
【白黒リンヴァーラ】
生物
4 搭載歩行機械
3 永代巡礼者、アイリ
2 難題の予見者
4 保護者、リンヴァーラ
計13枚
呪文
2 荒野の確保
3 精神背信
2 闇の掌握
1 隔離の場
2 破滅の道
2 骨読み
4 面昌体の記録庫
2 残忍な切断
3 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
計22枚
土地
4 コイロスの洞窟
4 乱脈な気孔
4 磨かれたやせ地
4 崩壊する痕跡
2 海門の残骸
5 沼
2 平地
計25枚(白18枚 黒21枚 無10枚)
サイドボード
3 復興の壁
2 難題の予見者
2 現実を砕くもの
2 神聖なる月光
2 見えざるものの熟達
2 鞭打つ触手
2 無限の抹消
計15枚
【解説】
メインボードは2マナ生物や精神背信などで勢いを削ぎながら記録庫→リンヴァーラのドブンを狙います。リンヴァーラでなく、ニクシリスに繋いでアドを稼ぐのも有効な回りです。予見者→ニクシリスは隙が無いので結構お気に入りのルートです。
記録庫のおかげで中盤以降は過剰にマナ供給が出来る為、荒野の確保や停止の場といったX呪文が塑像以上に強く使えるので、長期戦の優位性も高いです。
【サイドボーディング案】
*対赤アグロ系
抜:精3 骨2 ニ2
入:壁3 予2 触2
*対アブザン
抜:歩1 隔1
入:予2
*対コントロール系
抜:リ4 闇2
入:予2 砕2 熟2
*対ランプ系
抜:リ4 闇2
入:予2 砕2 抹2
*対ラリー
抜:歩2 骨2 ニ2
入:月2 触2 抹2
赤単やラリーといった様な極端なデッキには3マナ域の対策カードを多めにサイドインすることでマナカーブを意識した展開にシフトチェンジします。メインボードの3マナ域はあまり採用していないので、極端な対策カードを当てはめるには絶好のマナ域ですので。
コントロールやランプ対策としては、期待値が低いリンヴァーラをすべて落として予見者と現実砕きをサイドインする事で短期決戦を挑むプランです。精神背信+予見者でハンデス7枚体制なので、妨害手段は十分かと思います。熟達は長期戦向けのカードですが、記録庫を抜ききれないので追加のマナの捌け口として採用。ランプに有効なのかは定かでは無いので一先ず入れるプランはありませんが、ウギンで流されないクロックを多数展開できるので、有効そうなら採用します。
アブザンは特に入れ替えるものは無いので、期待値が低いカードをより有効そうなカードと入れ替えるサイドチェンジでも十分かと思います。アイリがドロモカの命令に対して強いので、3本目抜きそうな気配があれば熟達&停止の場を投入してアイリ覚醒モード狙いもありかもしれません。
ラリーだけは実戦経験が無いので何とも言えません。最新のリストを見る限り、アイリ&魔導師の参入でタフ3の生物が意外と多いので、鞭打つ触手が有効なのかは疑問が残ります。しかし、ジェイス・ズーラポート・腸卜師のキーカードに対応できるので一応採用しています。うまく先祖の結集に月光を当てられればかなり有利に運べそうですが、無限の抹消で鞘虫を除外するのが一番堅実そうです。
ゲームデーはこのコンセプトを煮詰めて参加予定なので、メイン・サイド共に更に調整していく予定です。
デッキ案としてはマナ加速からリンヴァーラを早々に出すというもの。なるほど確かにマナ加速から展開すればライフ的にも生物の数的にもリンヴァーラのスペックをフルに生かせそうです。
それだけでは食指が動きませんが、「面正体の記録庫」経由で出すことでおよそ白絡みであればどんなデッキでも加速展開が出来ます。もちろん白黒でも。これは始まってますぜぇ。
新カードに関しては未だに公式大会には出ていませんが、「永代巡礼者、アイリ」&「搭載歩行機械」が序盤を抑える上で相性が良さげです。記録庫の生む♢マナも両者で有効に使える為、尚更相性が良さげです。
「難題の予見者」も本命展開前の前方確認としてはかなり頼れるスペックを持っている感じです。
そんなわけでサイド込でたたき台として作ったデッキは以下の通りです。
【白黒リンヴァーラ】
生物
4 搭載歩行機械
3 永代巡礼者、アイリ
2 難題の予見者
4 保護者、リンヴァーラ
計13枚
呪文
2 荒野の確保
3 精神背信
2 闇の掌握
1 隔離の場
2 破滅の道
2 骨読み
4 面昌体の記録庫
2 残忍な切断
3 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
計22枚
土地
4 コイロスの洞窟
4 乱脈な気孔
4 磨かれたやせ地
4 崩壊する痕跡
2 海門の残骸
5 沼
2 平地
計25枚(白18枚 黒21枚 無10枚)
サイドボード
3 復興の壁
2 難題の予見者
2 現実を砕くもの
2 神聖なる月光
2 見えざるものの熟達
2 鞭打つ触手
2 無限の抹消
計15枚
【解説】
メインボードは2マナ生物や精神背信などで勢いを削ぎながら記録庫→リンヴァーラのドブンを狙います。リンヴァーラでなく、ニクシリスに繋いでアドを稼ぐのも有効な回りです。予見者→ニクシリスは隙が無いので結構お気に入りのルートです。
記録庫のおかげで中盤以降は過剰にマナ供給が出来る為、荒野の確保や停止の場といったX呪文が塑像以上に強く使えるので、長期戦の優位性も高いです。
【サイドボーディング案】
*対赤アグロ系
抜:精3 骨2 ニ2
入:壁3 予2 触2
*対アブザン
抜:歩1 隔1
入:予2
*対コントロール系
抜:リ4 闇2
入:予2 砕2 熟2
*対ランプ系
抜:リ4 闇2
入:予2 砕2 抹2
*対ラリー
抜:歩2 骨2 ニ2
入:月2 触2 抹2
赤単やラリーといった様な極端なデッキには3マナ域の対策カードを多めにサイドインすることでマナカーブを意識した展開にシフトチェンジします。メインボードの3マナ域はあまり採用していないので、極端な対策カードを当てはめるには絶好のマナ域ですので。
コントロールやランプ対策としては、期待値が低いリンヴァーラをすべて落として予見者と現実砕きをサイドインする事で短期決戦を挑むプランです。精神背信+予見者でハンデス7枚体制なので、妨害手段は十分かと思います。熟達は長期戦向けのカードですが、記録庫を抜ききれないので追加のマナの捌け口として採用。ランプに有効なのかは定かでは無いので一先ず入れるプランはありませんが、ウギンで流されないクロックを多数展開できるので、有効そうなら採用します。
アブザンは特に入れ替えるものは無いので、期待値が低いカードをより有効そうなカードと入れ替えるサイドチェンジでも十分かと思います。アイリがドロモカの命令に対して強いので、3本目抜きそうな気配があれば熟達&停止の場を投入してアイリ覚醒モード狙いもありかもしれません。
ラリーだけは実戦経験が無いので何とも言えません。最新のリストを見る限り、アイリ&魔導師の参入でタフ3の生物が意外と多いので、鞭打つ触手が有効なのかは疑問が残ります。しかし、ジェイス・ズーラポート・腸卜師のキーカードに対応できるので一応採用しています。うまく先祖の結集に月光を当てられればかなり有利に運べそうですが、無限の抹消で鞘虫を除外するのが一番堅実そうです。
ゲームデーはこのコンセプトを煮詰めて参加予定なので、メイン・サイド共に更に調整していく予定です。
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