先週の金曜日に今環境初の公式戦に参加。

持ち込んだのは以前の日記にも挙げた僧院の導師入りの白黒トークンで、サイドのソリンを残忍な切断に変更したものです。

結果は2-1-0で、無事にプロモ版究極の価格を手に入れられましたが、どうにもしっくり来なかったので除去カードを中心にデッキを見直しました。


【白黒トークン改】

生物
4 道の探求者
4 搭載歩行機械
3 僧院の導師
3 風番いのロック
計14枚

呪文
3 荒野の確保
3 魂裂き
1 勇敢な姿勢
2 破滅の道
3 骨読み
2 完全なる終わり
2 残忍な切断
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 真面目な訪問者、ソリン
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
計21枚

土地
4 コイロスの洞窟
4 乱脈な気孔
2 磨かれたやせ地
2 溢れかえる岸辺
2 汚染された三角州
2 (布告出来る土地) ← 名前忘れた
5 平地
4 沼
計25枚(白17枚 黒16枚)

サイドボード
3 神話実現
3 強迫
2 正義のうねり
2 究極の価格
2 自傷疵
1 勇敢な姿勢
1 真面目な訪問者、ソリン
計14枚(検討中)

【変更点】

戦略と軸になるカードは前回の白黒トークンと変わりありません。

ただ、プレイしている上で歩行機械が浮きまくりだったので、自壊出来るように除去を一新しました。

まず絹包み→魂裂きの変更ですが、基本的に除去としての射程はあまり差が無く、明確に違うのはアナフェンザと覚醒土地を対象に出来るか否かという点です。

アナフェンザは非常に強力なカードなので絹包みを採用したいのは山々だったのですが、アナフェンザを採用しているデッキはセットでドロモカ命令を採用している為、効果が薄いというジレンマを抱えています。


停滞の場の変更も概ね絹包みと同じです。射程の広い破滅の道と完全なる終わりに変更しました。

メインの除去をエンチャントからスペルに一新することで、残忍な切断も採用可能になったのが非常に心強いです。(撃てるなら間違いなく環境最良の除去ですしね)


また土地枠の変更として、領事の鋳造所から布告土地に変更しました。

鋳造所は非常に強力な土地なのですが、荒野の確保と役割が被り気味でダブつく事が多かったので、ナチュラルにオジュタイやシルムガルに耐性を付けられる布告土地を採用してみました。(ミシュランもあるので、頭数は割と足りている事が多かったですしね)


大きな大会の結果を見てるとドロコマの採用率高過ぎなので、致し方無い変更ですね…。

あと、コントロールが全然居なくてアブザンやセレズニアのアグロが多いような気がするので、今だったら徴税の大天使がめっちゃ強そうです!

白黒徴税の大天使デッキも平行して調整していこうと思います。

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