BFZスタンダード・デッキ案【白黒メンター】
2015年10月1日 MTG
前にあげた戦乱のゼンディカー参入後の白黒トークンデッキのアップデート版になります。
以前挙げたリストがどうにもモッサリ感が拭えず、軽いアクションが欲しくて色々調整しました。
ていうか占術土地が無くなったことにより思うように5マナ域のフィニッシャーまでたどり着けません。ミッドレンジにおける占術土地の貢献度を改めて再認識しました。
しかし無くなるカードを欲しても仕方がないので、ドローソースを見直して事故りにくい構成に調整したつもりです。
【白黒メンター】
生物
4 道の探究者
4 搭載歩行機械
3 僧院の導師
3 風番いのロック
計14枚
呪文
4 荒野の確保
3 絹包み
1 勇敢な姿勢
3 停滞の罠
2 破滅の道
3 骨読み
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 真面目な訪問者、ソリン
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
計21枚
土地
4 コイロスの洞窟
4 乱脈な気孔
2 磨かれたやせ地
2 領事の鋳造所
8 平地
5 沼
計25枚(白マナ18枚 黒マナ15枚)
サイドボード
2 不毛の地の絞殺者
4 強迫
3 神話実現
1 絹包み
1 勇敢な姿勢
2 無限の抹消
1 真面目な訪問者、ソリン
1 護法の宝珠
計15枚
【サイドボード案】
対アグロ
抜:1勇 3骨
入:2絞 1絹 1ソ
対コントロール
抜:4探 3絹 1罠
入:4強 3神 1勇
【解説】
新環境は2マナのインスタント除去の弱体化により、2マナ域は生物が出し得な様な気がしたので、道の探究者を追加することで早期からアグレッシブに展開していける様にしました。
道の探究者→骨読みの流れは非常に強力で、後続に安定して繋げる他、果敢の種を再度引き込めます。また、骨読みが有効でないアグロ相手にもメイン戦でのリスクを大幅に下げる事が出来ます。
また、同じく軽量除去の弱体化により僧院の導師の様な軽量で制圧力が高い、いわゆるボムカードの生存率が上がったと思われるので展開力の無い3色や中速以降のデッキに対して非常に強力なプレッシャーをかける事が出来ます。
僧院の導師が生き残った場合、果敢するごとにまさしく2アクション分の恩恵が得られます。無事に4マナのPWまで展開できたならば、対処するのに非常に困難な場が出来上がる事請け合いです。
中盤戦以降も導師を機能させる為にニクシリスをメインに採用しました。骨読みも3枚投入しているので、事故率・継戦能力共にかなり改善されました。
ただ、自分の歩行機械を自壊させる手段に欠けているので、その点が気がかりなので除去選択を見直す必要があるかもしれません。
サイドボードに不毛の地の絞殺者を投入していますが、対アグロに絹包み1枚のサイドインを含めて、追放除去7枚体制なのである程度機能してくれると期待しています。
除去しながら3マナ域で生物が展開できるので、4マナ域のソリンとの相性も抜群ですしね。悲哀まみれの様な便利な全体除去が無くなってしまうので、そういったシナジーを意識しないと高速アグロは厳しそうです。
エスパードラゴンの様なコントロールはマナ基盤が大幅に強化された他、多くのパーツを残しているので、環境初期といえど無警戒ではいられません。
4枚も採用している道の探究者はコントロール相手には力不足であるので、神話実現をサイドインして序盤の圧力を維持するプランです。
導師や確保といった面戦略と神話実現とギデオンによるソーサリー除去耐性持ちで波状的に攻める事で構成を維持します。(面戦略、点戦略を同時にこなせるギデオンは本当に強力なカードだと思います)
キルターンの関係上、ウラモグを早期に召喚することを目論むランプ系デッキが非常に厳しいので、サイドから無限の抹消を投入してお亡くなりになっていただくつもりです。
明日ついにBFZ発売なので、早く新環境でプレイしてみたいですね。
以前挙げたリストがどうにもモッサリ感が拭えず、軽いアクションが欲しくて色々調整しました。
ていうか占術土地が無くなったことにより思うように5マナ域のフィニッシャーまでたどり着けません。ミッドレンジにおける占術土地の貢献度を改めて再認識しました。
しかし無くなるカードを欲しても仕方がないので、ドローソースを見直して事故りにくい構成に調整したつもりです。
【白黒メンター】
生物
4 道の探究者
4 搭載歩行機械
3 僧院の導師
3 風番いのロック
計14枚
呪文
4 荒野の確保
3 絹包み
1 勇敢な姿勢
3 停滞の罠
2 破滅の道
3 骨読み
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 真面目な訪問者、ソリン
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
計21枚
土地
4 コイロスの洞窟
4 乱脈な気孔
2 磨かれたやせ地
2 領事の鋳造所
8 平地
5 沼
計25枚(白マナ18枚 黒マナ15枚)
サイドボード
2 不毛の地の絞殺者
4 強迫
3 神話実現
1 絹包み
1 勇敢な姿勢
2 無限の抹消
1 真面目な訪問者、ソリン
1 護法の宝珠
計15枚
【サイドボード案】
対アグロ
抜:1勇 3骨
入:2絞 1絹 1ソ
対コントロール
抜:4探 3絹 1罠
入:4強 3神 1勇
【解説】
新環境は2マナのインスタント除去の弱体化により、2マナ域は生物が出し得な様な気がしたので、道の探究者を追加することで早期からアグレッシブに展開していける様にしました。
道の探究者→骨読みの流れは非常に強力で、後続に安定して繋げる他、果敢の種を再度引き込めます。また、骨読みが有効でないアグロ相手にもメイン戦でのリスクを大幅に下げる事が出来ます。
また、同じく軽量除去の弱体化により僧院の導師の様な軽量で制圧力が高い、いわゆるボムカードの生存率が上がったと思われるので展開力の無い3色や中速以降のデッキに対して非常に強力なプレッシャーをかける事が出来ます。
僧院の導師が生き残った場合、果敢するごとにまさしく2アクション分の恩恵が得られます。無事に4マナのPWまで展開できたならば、対処するのに非常に困難な場が出来上がる事請け合いです。
中盤戦以降も導師を機能させる為にニクシリスをメインに採用しました。骨読みも3枚投入しているので、事故率・継戦能力共にかなり改善されました。
ただ、自分の歩行機械を自壊させる手段に欠けているので、その点が気がかりなので除去選択を見直す必要があるかもしれません。
サイドボードに不毛の地の絞殺者を投入していますが、対アグロに絹包み1枚のサイドインを含めて、追放除去7枚体制なのである程度機能してくれると期待しています。
除去しながら3マナ域で生物が展開できるので、4マナ域のソリンとの相性も抜群ですしね。悲哀まみれの様な便利な全体除去が無くなってしまうので、そういったシナジーを意識しないと高速アグロは厳しそうです。
エスパードラゴンの様なコントロールはマナ基盤が大幅に強化された他、多くのパーツを残しているので、環境初期といえど無警戒ではいられません。
4枚も採用している道の探究者はコントロール相手には力不足であるので、神話実現をサイドインして序盤の圧力を維持するプランです。
導師や確保といった面戦略と神話実現とギデオンによるソーサリー除去耐性持ちで波状的に攻める事で構成を維持します。(面戦略、点戦略を同時にこなせるギデオンは本当に強力なカードだと思います)
キルターンの関係上、ウラモグを早期に召喚することを目論むランプ系デッキが非常に厳しいので、サイドから無限の抹消を投入してお亡くなりになっていただくつもりです。
明日ついにBFZ発売なので、早く新環境でプレイしてみたいですね。
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