白黒トークン【スタンダード】
2015年6月25日 MTG前回のラストサン予選を踏まえて神話実現デッキを改良中。
リストは下記の通り。
【白黒トークン】
生物
4 オレスコスの王、ブリマーズ
4 風番いのロック
2 アンデッドの大臣、シディシ
計10枚
呪文
3 神話実現
3 荒野の確保
3 急報
2 胆汁病
3 英雄の破滅
3 骨読み
1 ヘリオッドの槍
2 真面目な訪問者、ソリン
2 命運の核心
1 残忍な切断
2 太陽の勇者、エルズペス
計25枚
土地
25 前回と同様
計25枚(黒マナ20枚 白マナ18枚)
サイドボード
2 無慈悲な処刑人
4 思考囲い
1 消去
2 正義のうねり
1 胆汁病
2 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
1 命運の核心
1 精霊龍、ウギン
計15枚
【前回との変更点】
急報+大臣シディシのパッケージを取り入れることによりデッキ全体の安定性の向上と、最序盤戦における動き安さを改良しました。
骨読みだけではコントロール戦のアドバンテージ獲得に不安があった為、超品質のキャントリップ?生物であるシディシを採用してアドバンテージ獲得力を強化し事故率を緩和し、また最序盤における駆け引きで2マナ除去 or 急報という選択肢を増やすことで裏目行動の抑制を図りました。
道の探究者を抜いたことによる序盤のライフレースへの不安は、ソリンをメインに戻してサイドに正義のうねりを採用する事で緩和を図っています。
また大臣シディシを採用することによりサイドボードの幅を広げられる為、消去のような初手にはいらないけれど特定のデッキには絶対引き込みたいカードも採用しました。(ジェスカイの隆盛デッキ、ウィップ系デッキ、悪性の疫病対策には絶対引きたいカードとして)
【解説】
デッキ全体のコンセプトは全体除去+ロックの両立で、メインボードはトークン戦略+ロック or 全体強化をメインの勝ち筋とした戦術をとっています。
サイド後、ビートダウンに対しては全体除去の比率を増やし、コントロールしながら隙をみて神話実現や急報 or 荒野の確保のインスタントトークンを用いてロックを強襲でプレイして圧倒することを主眼としてます。
コントロールに対しては単体除去耐性をもつカードと全体除去耐性を持つカードを併用することで波状的に攻めるビートダウンを目指しています。
この構成でどれだけの手ごたえがあるのか、次の土曜や日曜の大会で使用感を確かめていきたいと思います。
【余談】
オリジンの新ギデオンの反転条件はブリマーズのトークンもカウントされるのでしょうかね?
もしされるのであれば今回のデッキをひな形として調整することで単体除去耐性を全体除去耐性を更に散らせるため、より完成度を高められる気がして楽しみです。
衰滅のような魅力的な広範囲除去も収録されるようで、次環境の構築が非常に楽しみですね。
リストは下記の通り。
【白黒トークン】
生物
4 オレスコスの王、ブリマーズ
4 風番いのロック
2 アンデッドの大臣、シディシ
計10枚
呪文
3 神話実現
3 荒野の確保
3 急報
2 胆汁病
3 英雄の破滅
3 骨読み
1 ヘリオッドの槍
2 真面目な訪問者、ソリン
2 命運の核心
1 残忍な切断
2 太陽の勇者、エルズペス
計25枚
土地
25 前回と同様
計25枚(黒マナ20枚 白マナ18枚)
サイドボード
2 無慈悲な処刑人
4 思考囲い
1 消去
2 正義のうねり
1 胆汁病
2 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
1 命運の核心
1 精霊龍、ウギン
計15枚
【前回との変更点】
急報+大臣シディシのパッケージを取り入れることによりデッキ全体の安定性の向上と、最序盤戦における動き安さを改良しました。
骨読みだけではコントロール戦のアドバンテージ獲得に不安があった為、超品質のキャントリップ?生物であるシディシを採用してアドバンテージ獲得力を強化し事故率を緩和し、また最序盤における駆け引きで2マナ除去 or 急報という選択肢を増やすことで裏目行動の抑制を図りました。
道の探究者を抜いたことによる序盤のライフレースへの不安は、ソリンをメインに戻してサイドに正義のうねりを採用する事で緩和を図っています。
また大臣シディシを採用することによりサイドボードの幅を広げられる為、消去のような初手にはいらないけれど特定のデッキには絶対引き込みたいカードも採用しました。(ジェスカイの隆盛デッキ、ウィップ系デッキ、悪性の疫病対策には絶対引きたいカードとして)
【解説】
デッキ全体のコンセプトは全体除去+ロックの両立で、メインボードはトークン戦略+ロック or 全体強化をメインの勝ち筋とした戦術をとっています。
サイド後、ビートダウンに対しては全体除去の比率を増やし、コントロールしながら隙をみて神話実現や急報 or 荒野の確保のインスタントトークンを用いてロックを強襲でプレイして圧倒することを主眼としてます。
コントロールに対しては単体除去耐性をもつカードと全体除去耐性を持つカードを併用することで波状的に攻めるビートダウンを目指しています。
この構成でどれだけの手ごたえがあるのか、次の土曜や日曜の大会で使用感を確かめていきたいと思います。
【余談】
オリジンの新ギデオンの反転条件はブリマーズのトークンもカウントされるのでしょうかね?
もしされるのであれば今回のデッキをひな形として調整することで単体除去耐性を全体除去耐性を更に散らせるため、より完成度を高められる気がして楽しみです。
衰滅のような魅力的な広範囲除去も収録されるようで、次環境の構築が非常に楽しみですね。
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