オルゾフミッドレンジ-運命再編
2015年3月25日 MTGオルゾフと検索してタルキール環境のデッキがあまり見受けられないのが寂しかったので、拙いレシピながら載せてみました。3色環境でも白黒が好き!という方の参考になれば幸いです。
・テーロス~運命再編環境
生物
3 脳蛆
4 オレスコスの王、ブリマーズ
2 責め苦の伝令
3 風番いのロック
計12枚
呪文
4 思考囲い
4 急報
3 胆汁病
1 勇敢な姿勢
4 英雄の破滅
3 真面目な訪問者、ソリン
2 城塞の包囲
1 残忍な切断
1 太陽の勇者、エルズペス
計23枚
土地
4 コイロスの洞窟
4 静寂の神殿
3 磨かれたやせ地
2 マナの合流点
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
6 沼
5 平地
計25枚(黒マナ:20枚 白マナ:18枚)
サイドボード
2 無慈悲な処刑人
2 悪行の大悪鬼
1 シブシグの泥浚い
2 消去
2 見えざるものの熟達
2 異端の輝き
1 勇敢な姿勢
2 悲哀まみれ
1 信者の沈黙
計15枚
といっても来週には龍記伝が発売し、新たな環境で調整しなければならないので今更感が漂いますが、運命再編環境ではかなり手ごたえがあるレシピでしたのでこれをベースに改良をしていくつもりです。
一応使用した際の最高記録は、晴れる屋ビギワンにて(若干レシピが異なりますが)ベスト4までいったところでしょうか。他、FNMでも結構な勝率で環境を過ごせました。
当時は責め苦・城塞の包囲・ペスではなく、僧院の導師2枚・粗暴な軍族長3枚をメインに採用しているより前のめりなレシピでしたが、ドローソースなしでは僧院の導師が十分に性能を発揮できない事と粗暴な軍族長がフィニッシャーとして脆いという観点で環境末期は上述のレシピで過ごしました。(せっかくブリマーズが3点除去を抑えているのに軍属長が3点除去に引っかかるのは明らかに構築上の欠点でした)
基本的なコンセプトである囲い+脳蛆のハンデス7枚体制で相手のプランを崩し、ブリマーズ+ソリンでマウントを握りロック鳥で制圧する黄金パターンは変わらずに、城塞の包囲(カン)が脳蛆をそのまま強化して押し切ったり急報や警戒猫トークンがそのままフィニッシャーになったりと各段にデッキの勝率を上げてくれました。
また、サイド後は城塞の包囲(龍)が比較的不利なマッチアップであるグルール系ミッドレンジやアブザンアグロ等に効果的で、後続を誘いながら悪行の悪鬼やペスで一掃するプランに自然に移行できるため、どちらのモードも非常に強力でした。
ちなみにシブシグの底浚い(9マナ探査付で墓地の生物回収能力)に関してはウギン対策カードで、このレシピはよほどブン回らない限りは基本的にウギンの着地を許すキルターンで勝負する上、ウギンが着地すると割と手も足も出なかったので(ライフ1まで削ってもウギンが出るとそのまま押し切られます)ウギンに除去されずに後続を確保(ロックを回収して次ターンで強襲したり、責め苦を回収して泥浚いを一級フィニッシャーにしたり等々)したりと青黒系コントロールへの耐性を底上げしてくれていました。
龍記伝では荒野の確保という武器を手にというカードの完全上位交換である非常に強力なトークン生成呪文が来ますので、ロックを5ターン目に強襲でプレイできる確率が格段に上がる上、ソリンの爆発力が格段に上がるという相性最高なカードですので次環境でも十分戦っていけると思います。
また、待望の2マナで熟練扇動者・クルフィックスの狩猟者・嵐息吹のドラゴンを同時に対処できる究極の価格と、対コントロールに強迫が再録されることにより8デュレス体制が可能になったことでブリマーズ・僧院の導師という強力な3マナ生物に安定してアクセス可能になったことにより、より戦いやすくなると思います。
・テーロス~運命再編環境
生物
3 脳蛆
4 オレスコスの王、ブリマーズ
2 責め苦の伝令
3 風番いのロック
計12枚
呪文
4 思考囲い
4 急報
3 胆汁病
1 勇敢な姿勢
4 英雄の破滅
3 真面目な訪問者、ソリン
2 城塞の包囲
1 残忍な切断
1 太陽の勇者、エルズペス
計23枚
土地
4 コイロスの洞窟
4 静寂の神殿
3 磨かれたやせ地
2 マナの合流点
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
6 沼
5 平地
計25枚(黒マナ:20枚 白マナ:18枚)
サイドボード
2 無慈悲な処刑人
2 悪行の大悪鬼
1 シブシグの泥浚い
2 消去
2 見えざるものの熟達
2 異端の輝き
1 勇敢な姿勢
2 悲哀まみれ
1 信者の沈黙
計15枚
といっても来週には龍記伝が発売し、新たな環境で調整しなければならないので今更感が漂いますが、運命再編環境ではかなり手ごたえがあるレシピでしたのでこれをベースに改良をしていくつもりです。
一応使用した際の最高記録は、晴れる屋ビギワンにて(若干レシピが異なりますが)ベスト4までいったところでしょうか。他、FNMでも結構な勝率で環境を過ごせました。
当時は責め苦・城塞の包囲・ペスではなく、僧院の導師2枚・粗暴な軍族長3枚をメインに採用しているより前のめりなレシピでしたが、ドローソースなしでは僧院の導師が十分に性能を発揮できない事と粗暴な軍族長がフィニッシャーとして脆いという観点で環境末期は上述のレシピで過ごしました。(せっかくブリマーズが3点除去を抑えているのに軍属長が3点除去に引っかかるのは明らかに構築上の欠点でした)
基本的なコンセプトである囲い+脳蛆のハンデス7枚体制で相手のプランを崩し、ブリマーズ+ソリンでマウントを握りロック鳥で制圧する黄金パターンは変わらずに、城塞の包囲(カン)が脳蛆をそのまま強化して押し切ったり急報や警戒猫トークンがそのままフィニッシャーになったりと各段にデッキの勝率を上げてくれました。
また、サイド後は城塞の包囲(龍)が比較的不利なマッチアップであるグルール系ミッドレンジやアブザンアグロ等に効果的で、後続を誘いながら悪行の悪鬼やペスで一掃するプランに自然に移行できるため、どちらのモードも非常に強力でした。
ちなみにシブシグの底浚い(9マナ探査付で墓地の生物回収能力)に関してはウギン対策カードで、このレシピはよほどブン回らない限りは基本的にウギンの着地を許すキルターンで勝負する上、ウギンが着地すると割と手も足も出なかったので(ライフ1まで削ってもウギンが出るとそのまま押し切られます)ウギンに除去されずに後続を確保(ロックを回収して次ターンで強襲したり、責め苦を回収して泥浚いを一級フィニッシャーにしたり等々)したりと青黒系コントロールへの耐性を底上げしてくれていました。
龍記伝では荒野の確保という武器を手にというカードの完全上位交換である非常に強力なトークン生成呪文が来ますので、ロックを5ターン目に強襲でプレイできる確率が格段に上がる上、ソリンの爆発力が格段に上がるという相性最高なカードですので次環境でも十分戦っていけると思います。
また、待望の2マナで熟練扇動者・クルフィックスの狩猟者・嵐息吹のドラゴンを同時に対処できる究極の価格と、対コントロールに強迫が再録されることにより8デュレス体制が可能になったことでブリマーズ・僧院の導師という強力な3マナ生物に安定してアクセス可能になったことにより、より戦いやすくなると思います。
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